特許
J-GLOBAL ID:200903067314986230

コネクタハウジング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-306396
公開番号(公開出願番号):特開平8-162200
出願日: 1994年12月09日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 ランスの過大変位を防止し、確実に原位置に復帰するようにする。【構成】 隣接して形成された複数の端子収容用のキャビティ3と、これら各キャビティ3内に設けられキャビティ3内に挿入された端子に係合することで端子を固定する撓み自在のランス27と、キャビティ3の周壁9に形成され非係合方向へのランス27の撓み変位を許容するキャビティ穴31とを備えたコネクタハウジングにおいて、ランス27に、キャビティ穴31の縁部に干渉することで非係合方向へのランス27の過大な撓み変位を阻止する斜面部(ストッパ)28を設けた。
請求項(抜粋):
隣接して形成された複数の端子収容用のキャビティと、これら各キャビティ内に設けられ、該キャビティ内に挿入された端子に係合することで端子を固定する撓み自在のランスと、前記キャビティの周壁に形成され、非係合方向への前記ランスの撓み変位を許容するキャビティ穴とを備えたコネクタハウジングにおいて、前記ランスに、前記キャビティ穴の縁部に干渉することで、非係合方向へのランスの過大な撓み変位を阻止するストッパを設けたことを特徴とするコネクタハウジング。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • コネクタハウジング
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-222722   出願人:矢崎総業株式会社

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