特許
J-GLOBAL ID:200903067322812607
画像形成装置及びシート処理制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-177091
公開番号(公開出願番号):特開2002-369577
出願日: 2001年06月12日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 長時間使用または機器ごとの負荷の変動に対し、モータの逆転ブレーキ信号印加時間が可変でなかったとしても、常に一定の逆転ブレーキ効果と完全停止を可能とする画像形成装置及びシート処理制御方法の提供。【解決手段】 モータの動作/非動作を制御する回転/停止命令信号、モータの回転方向を制御する正転/逆転信号、モータロータをフリーにしておくか、ステータコイルをショートして固定しておくかを制御するノーブレーキ/ショートブレーキ信号を用いてモータを制御する画像形成装置であって、モータに対して送信されたモータ回転/停止命令信号を、モータの正転/逆転信号とし、該正転/逆転信号から予め定められた第1の設定時間分遅延させた信号をノーブレーキ/ショートブレーキ信号とし、該ノーブレーキ/ショートブレーキ信号から予め定められた第2の設定時間分遅延させた信号をスタートストップ信号とすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
モータの動作/非動作を制御する回転/停止命令信号、モータの回転方向を制御する正転/逆転信号、モータロータをフリーにしておくか、ステータコイルをショートして固定しておくかを制御するノーブレーキ/ショートブレーキ信号、を用いてモータを制御する画像形成装置であって、モータに対して送信されたモータ回転/停止命令信号を、モータの正転/逆転信号とし、該正転/逆転信号から予め定められた第1の設定時間分遅延させた信号をノーブレーキ/ショートブレーキ信号とし、該ノーブレーキ/ショートブレーキ信号から予め定められた第2の設定時間分遅延させた信号をスタートストップ信号とすることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
H02P 6/24
, B65H 7/00
, G03G 15/00 518
, G03G 15/00 550
, G03G 21/14
, B41J 11/42
FI (6件):
B65H 7/00 Z
, G03G 15/00 518
, G03G 15/00 550
, B41J 11/42 L
, H02P 6/02 371 C
, G03G 21/00 372
Fターム (54件):
2C058AB12
, 2C058AC08
, 2C058AD01
, 2C058AD03
, 2C058AD04
, 2C058AE02
, 2C058AE09
, 2C058BA02
, 2C058GA15
, 2C058GE04
, 2C058GE09
, 2H027DA38
, 2H027ED16
, 2H027ED25
, 2H027EE02
, 2H027EE04
, 2H027EE05
, 2H027EK10
, 2H071CA01
, 2H071CA07
, 2H071DA21
, 2H071DA27
, 2H071DA31
, 2H072AA02
, 2H072AA16
, 2H072AA22
, 2H072CA01
, 2H072CB05
, 2H072JA02
, 3F048AA02
, 3F048AA04
, 3F048AA05
, 3F048AB01
, 3F048BA14
, 3F048BB02
, 3F048DA06
, 3F048DA08
, 3F048DB07
, 3F048DC00
, 3F048EA02
, 3F048EB22
, 3F048EB37
, 5H560AA10
, 5H560BB04
, 5H560DA02
, 5H560EC01
, 5H560GG03
, 5H560HB03
, 5H560RR10
, 5H560TT04
, 5H560TT11
, 5H560TT15
, 5H560UA02
, 5H560XA12
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-078431
出願人:コピア株式会社
-
モータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-256325
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (2件)
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-078431
出願人:コピア株式会社
-
モータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-256325
出願人:キヤノン株式会社
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