特許
J-GLOBAL ID:200903067348895969
作業中ストレス評価装置および作業中ストレス評価方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-325043
公開番号(公開出願番号):特開2005-087486
出願日: 2003年09月17日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】自動車の運転などの作業中のストレスを判定する、作業中ストレス評価装置および作業中ストレス評価方法を提供する。 【解決手段】被験者の顎の開閉を行う左右の咬筋の活動と独立した筋肉の活動によって行う対象作業中の咬筋の筋電位を測定しデータ処理することで、被験者の左右のうちいずれかの咬筋の筋電強度を被験者の頭部に作用する外力のレベルで規格化した筋電強度、または被験者の咬筋の同時収縮強度を算出し、この規格化した筋電強度または同時収縮強度を用いて作業中の被験者のストレスを評価する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
被験者の顎の開閉を行う左右の咬筋の活動と独立した筋肉の活動によって行う対象作業中の咬筋の筋電位を測定することによって作業中のストレスを評価する、作業中ストレス評価装置であって、
作業時の咬筋の活動によって生じる、左右の咬筋のうちの少なくとも一方の咬筋の筋電位を検出する検出センサと、検出センサによって検出された筋電位を増幅するアンプと、
増幅された咬筋の筋電位の時系列データから、咬筋の筋電位の強度情報を算出する筋電データ処理部と、
前記対象作業中の被験者の頭部に作用する外力のレベルを判定する外力レベル判定手段と、
前記咬筋の筋電位の強度情報を、前記外力レベル判定手段によって判定された外力レベルによって規格化した筋電位の強度情報を用いて作業中のストレスの強度を評価する評価部とを備えたことを特徴とする作業中ストレス評価装置。
IPC (4件):
A61B5/0488
, A61B5/00
, A61B5/16
, A61B5/18
FI (5件):
A61B5/04 330
, A61B5/00 101L
, A61B5/16
, A61B5/16 300Z
, A61B5/18
Fターム (10件):
4C027AA04
, 4C027BB00
, 4C027CC00
, 4C027GG00
, 4C027GG15
, 4C027KK03
, 4C027KK05
, 4C038PP03
, 4C038PQ04
, 4C038PS00
引用特許:
引用文献:
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