特許
J-GLOBAL ID:200903067359886732
オーバードライブ回路および表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-301451
公開番号(公開出願番号):特開2006-113359
出願日: 2004年10月15日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 画質の劣化を抑えたオーバードライブ回路を提供する。【解決手段】 オーバードライブ回路100において、RGB-YUV変換部10は、現フレームデータFD1をRGBフォーマットからYUVフォーマットに変換する。圧縮部12は、このYUVフォーマットのフレームデータを圧縮し、メモリインターフェース部14を介してメモリ16に格納する。YUV-RGB再変換部18は、YUVフォーマットで保存されていたフレームデータをRGBフォーマットに再変換し、オーバードライブ量算出部22に出力する。オーバードライブ量算出部22は、RGBフォーマットで入力される現フレームデータと前フレームデータにもとづきオーバードライブ量を決定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
RGBフォーマットで与えられる現フレームデータと前フレームデータにもとづきオーバードライブ量を算出するオーバードライブ量算出部と、
前記RGBフォーマットで与えられる現フレームデータをYUVフォーマットに変換する変換部と、
前記変換部においてYUVフォーマットに変換された現フレームデータにおける画素の表現ビット数を保存用メモリのバス幅以下に圧縮する圧縮部と、
前記圧縮部において処理された現フレームデータを前記保存用メモリに書き込み、該保存用メモリに格納されているフレームデータを前フレームデータとして読み出すメモリインターフェース部と、
前記メモリインターフェース部によって読み出された前フレームデータをYUVフォーマットからRGBフォーマットに再変換して前記オーバードライブ量算出部に出力する再変換部と、
を備え、前記オーバードライブ量算出部により算出されたオーバードライブ量を前記現フレームデータに加算して出力することを特徴とするオーバードライブ回路。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G02F 1/133
, G09G 3/20
FI (11件):
G09G3/36
, G02F1/133 510
, G02F1/133 570
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 631B
, G09G3/20 631R
, G09G3/20 632B
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 650M
, G09G3/20 660V
Fターム (42件):
2H093NA06
, 2H093NA61
, 2H093NC13
, 2H093NC14
, 2H093NC25
, 2H093NC29
, 2H093ND01
, 2H093ND33
, 5C006AA01
, 5C006AA16
, 5C006AC11
, 5C006AF03
, 5C006AF04
, 5C006AF26
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF85
, 5C006BB16
, 5C006BC16
, 5C006BF02
, 5C006BF08
, 5C006BF28
, 5C006FA12
, 5C006FA14
, 5C006FA44
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD02
, 5C080DD08
, 5C080DD22
, 5C080EE19
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080GG10
, 5C080GG11
, 5C080GG15
, 5C080GG17
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080KK01
, 5C080KK43
引用特許:
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