特許
J-GLOBAL ID:200903067371540051

自動取引システムおよび自動取引装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-197052
公開番号(公開出願番号):特開2006-018672
出願日: 2004年07月02日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】【解決手段】 利用者による暗証情報の入力により取引を行う自動取引装置1と、取引を行うための利用者情報を記憶,管理する上位装置3とを通信回線2で接続した自動取引システムにおいて、上位装置3が記憶,管理する利用者情報の中には少なくとも非常時用の暗証情報を含む。自動取引装置1には暗証情報を入力するための接客部17と、利用者情報を記録した媒体5が挿入されるとその利用者情報を読み取る情報読取部12とを配し、前記媒体5の挿入後に接客部17から暗証情報を入力させ、該暗証情報が非常時用の暗証情報と一致するとき、前記媒体5を自動取引装置1内に残留させたまま取引拒絶を報知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
利用者による暗証情報の入力により取引を行う自動取引装置と、 前記取引を行うための利用者情報を記憶,管理する上位装置と、 前記自動取引装置と前記上位装置を通信回線で接続した自動取引システムにおいて、 前記上位装置が記憶,管理する前記利用者情報の中には少なくとも非常時用の暗証情報を含み、 前記自動取引装置には、前記暗証情報を入力するための接客部と、前記利用者情報を記録した媒体が挿入されると前記利用者情報を読み取る情報読取部とを配し、 前記媒体の挿入後に前記接客部から前記暗証情報を入力させ、該暗証情報が前記非常時用の暗証情報と一致するとき、前記媒体を前記自動取引装置内に残留させたまま取引拒絶を報知することを特徴とする自動取引システム。
IPC (3件):
G06Q 40/00 ,  G06Q 10/00 ,  G07D 9/00
FI (6件):
G06F17/60 224 ,  G06F17/60 236A ,  G06F17/60 244 ,  G06F17/60 512 ,  G07D9/00 461B ,  G07D9/00 471
Fターム (6件):
3E040AA04 ,  3E040BA07 ,  3E040CA14 ,  3E040CB04 ,  3E040DA03 ,  3E040EA10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (16件)
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