特許
J-GLOBAL ID:200903067373221271
偏光源及び表示装置及び電子機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-216626
公開番号(公開出願番号):特開平11-064791
出願日: 1997年08月11日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】偏光源100の発光効率を向上させる。【解決手段】直線偏光と円偏光を相互に変換する光学素子103(1/4)波長板を、偏光分離器102の下に配置し、偏光分離器102で反射された直線偏光を、反射板103で反射させ光学素子103を2度透過させることで、直線偏光の方向を偏光分離器102を透過できる方向に変化させる。
請求項(抜粋):
発光手段と該発光手段の一方の側に配置された偏光分離手段と前記発光手段の他方の側に配置された反射手段とを具備し、前記偏光分離手段が、該偏光分離手段に対して前記発光手段側から入射した光のうち、第1の所定の方向の直線偏光成分を前記発光手段側に反射させ、前記第1の所定の方向と直交する第2の所定の方向の直線偏光成分を前記発光手段と反対側に出射可能な偏光分離手段である偏光源において、前記偏光分離手段と前記反射手段の間に第1の光学素子を具備し、該第1の光学素子が、該第1の光学素子に対して前記偏光分離手段側から入射した直線偏光をほぼ円偏光に変換して前記反射手段側に出射し、前記反射手段側から入射した円偏光をほぼ直線偏光に変換して前記偏光分離手段側に出射する光学素子であることを特徴とする偏光源。
IPC (9件):
G02B 27/28
, F21V 9/14
, G02B 5/30
, G02B 19/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/133 500
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/1335 530
FI (9件):
G02B 27/28 Z
, F21V 9/14
, G02B 5/30
, G02B 19/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/133 500
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/1335 530
引用特許: