特許
J-GLOBAL ID:200903067391884970
覚醒装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 早川 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-209636
公開番号(公開出願番号):特開2006-026122
出願日: 2004年07月16日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】光センサにより生体信号を安定して検出すると共に該生体信号に基づいて、快適に被験者を覚醒させる覚醒装置及び覚醒制御装置を提供する。【解決手段】生体からの生体信号を検出する検出装置2と、前記生体に与える刺激を発生する刺激発生装置62と、前記刺激発生装置を制御する制御装置4と、を備える、前記生体を覚醒させる覚醒装置であって、前記制御装置4は、前記生体信号から前記生体の睡眠深度を解析する睡眠深度解析手段81と、該睡眠深度に基づいて浅眠時の睡眠深度の基準となる睡眠基準深度を学習する睡眠状態学習手段82と、前記睡眠深度と前記睡眠基準深度とに基づいて前記生体に与える刺激の大きさ及びタイミングを演算する演算手段83と、を備えてなる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
生体からの生体信号を検出する検出装置と、検出した前記生体信号に基づいて制御信号を出力する制御装置と、該制御信号に基づいて前記生体に刺激を与える出力装置と、を備えて、前記生体を覚醒させる覚醒装置であって、
前記制御装置は、前記生体信号から前記生体の睡眠深度を解析する睡眠深度解析手段と、該睡眠深度に基づいて浅眠時の睡眠深度の基準となる睡眠基準深度を学習する睡眠状態学習手段と、前記睡眠深度と前記睡眠基準深度とに基づいて前記制御信号を演算する演算手段と、を備えることを特徴とする覚醒装置。
IPC (3件):
A61M 21/00
, A61B 5/16
, A61B 5/024
FI (3件):
A61M21/00 330B
, A61B5/16
, A61B5/02 310F
Fターム (11件):
4C017AA09
, 4C017AB02
, 4C017AC28
, 4C017BC11
, 4C017DD08
, 4C017DD14
, 4C017EE01
, 4C017FF30
, 4C038PP05
, 4C038PR00
, 4C038PS00
引用特許:
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