特許
J-GLOBAL ID:200903067399131734

レート変換装置及び撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-007522
公開番号(公開出願番号):特開平10-210424
出願日: 1997年01月20日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】本発明は、ビデオ信号を所望のクロツク周波数に変換し得ると共に、当該ビテオ信号に基づく画像について精度良く画質を調整し得るレート変換装置及び撮像装置を提案しようとするものである。【解決手段】撮像装置内のレート変換手段をフイールドプログラマブルゲートアレイとして構成すると共に、当該フイールドプログラマブルゲートアレイに対して外部から入力される所定のプログラムに基づいて、ビデオ信号に基づく画像のエツジのシヤープさの度合いを調整するようにしたことにより、ビデオ信号を所望のクロツク周波数に変換し得ると共に、当該ビテオ信号に基づく画像について精度良く画質を調整することができる。
請求項(抜粋):
デイジタル信号のクロツク周波数を所定のクロツク周波数にレート変換するレート変換装置において、上記デイジタル信号の入力側に第1のレジスタ群が設けられたレジスタ前置型フイルタ及び又は、上記デイジタル信号の出力側に上記第1のレジスタ群と同数でなる第2のレジスタ群が設けられたレジスタ後置型フイルタと、上記デイジタル信号を上記レジスタ前置型フイルタ又は上記レジスタ後置型フイルタのうちいずれか一方に入力させる入力手段とを具え、上記レジスタ前置型フイルタ、上記レジスタ後置型フイルタ及び上記入力手段をフイールドプログラマブルゲートアレイとして構成することにより、上記入力手段は外部から入力される所定のプログラムに基づいて、上記レジスタ前置型フイルタ又は上記レジスタ後置型フイルタに上記デイジタル信号を入力することを特徴とするレート変換装置。
IPC (2件):
H04N 7/01 ,  H04N 5/225
FI (2件):
H04N 7/01 Z ,  H04N 5/225 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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