特許
J-GLOBAL ID:200903067411629905

培養容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上田 邦生 ,  藤田 考晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-122213
公開番号(公開出願番号):特開2006-296719
出願日: 2005年04月20日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 培養途中や培養終了後に、生体組織補填体を培養容器から取り出す際に、細胞に損傷を与えることなく生体組織補填体を取り出す。【解決手段】 培地を貯留可能な培養容器本体2と、該培養容器本体2の内面のうち、少なくとも培地内に浸漬される生体組織補填材が配置される内面を着脱可能に覆うシート状の生体適合性材料からなる被覆部材5とを備え、該被覆部材5に、該被覆部材5を厚さ方向に貫通する複数の貫通孔8aが設けられている培養容器1を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
培地を貯留可能な培養容器本体と、 該培養容器本体の内面のうち、少なくとも前記培地内に浸漬される生体組織補填材が配置される内面を着脱可能に覆うシート状の生体適合性材料からなる被覆部材とを備え、 該被覆部材に、該被覆部材を厚さ方向に貫通する複数の貫通孔が設けられている培養容器。
IPC (2件):
A61L 27/00 ,  C12M 3/00
FI (3件):
A61L27/00 Z ,  A61L27/00 V ,  C12M3/00 A
Fターム (20件):
4B029AA08 ,  4B029BB11 ,  4B029CC02 ,  4B029CC08 ,  4B029CC10 ,  4B029CC11 ,  4B029GA02 ,  4B029GB01 ,  4B029GB02 ,  4B029GB05 ,  4B029GB07 ,  4B029GB09 ,  4B029GB10 ,  4C081AB01 ,  4C081AB11 ,  4C081AC03 ,  4C081BA12 ,  4C081BA13 ,  4C081BC02 ,  4C081CD34
引用特許:
出願人引用 (1件)

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