特許
J-GLOBAL ID:200903067414394534

トライアングル非同期複製(triangularasynchronousreplication)

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-189105
公開番号(公開出願番号):特開2006-107450
出願日: 2005年06月29日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 コンピュータの記憶装置間のデータ伝送を短時間に安全に行う。【解決手段】 復旧データを記憶することは、大量のデータ・セットを遠隔宛先に提供することであって、各大量のデータ・セットが、第1の時刻前で、かつ、第2の時刻後に書き込まれたデータを表し、特定のデータ・セットの1つの第2の時刻が、当該特定のデータ・セットの次のものの第1の時刻に対応する、大量のデータ・セットを遠隔宛先に提供すること、ローカル宛先へ同期データを提供すること、および遠隔宛先に記憶する新たな大量のデータ・セットの作成に関連して、ローカル宛先へ指示子を提供すること、を含む。ローカル宛先は、複数のマップを保持することができる。これらマップのそれぞれは、マップに提供される同期データを特定の大量のデータ・セットに関連付ける。新たな大量のデータ・セットの作成に関連した指示子を受信することに応答して、ローカル宛先は新たなマップを指し示すことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
大量のデータ・セットを遠隔宛先に提供することであって、各大量のデータ・セットが、第1の時刻前で、かつ、第2の時刻後に書き込まれたデータを表し、特定のデータ・セットの1つの第2の時刻が、該特定のデータ・セットの次のものの第1の時刻に対応する、大量のデータ・セットを遠隔宛先に提供することと、 ローカル宛先へ同期データを提供することと、 前記遠隔宛先で記憶する新たな大量のデータ・セットの作成に関連して、前記ローカル宛先へ指示子を提供することと、 を含む、復旧データを記憶する方法。
IPC (2件):
G06F 3/06 ,  G06F 12/00
FI (3件):
G06F3/06 301X ,  G06F3/06 301Z ,  G06F12/00 531M
Fターム (6件):
5B065BA01 ,  5B065CA07 ,  5B065CE21 ,  5B065EA12 ,  5B082DE06 ,  5B082HA05
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 米国特許第5,206,939号、
  • 米国特許第5,778,394号、
  • 米国特許第5,845,147号、
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る