特許
J-GLOBAL ID:200903067416392172

三次元画像診断システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  猿渡 章雄 ,  河村 修 ,  山田 毅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-001532
公開番号(公開出願番号):特開2008-188417
出願日: 2008年01月08日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】3D超音波画像と3D診断モダリティ画像との間で疾患部位を含む任意断面の断面比較を相補的に行ない、癌などの疾患部位の存在、大きさ、位置、内容を把握し、鑑別診断を効率的にかつ効果的に行なうことができる三次元画像診断システムを提供する。【解決手段】三次元画像診断システムは、被検体の疾患部位を含むボリュームデータの中から任意断面の3次元画像を収集し、表示可能な超音波画像診断装置19と、この超音波画像診断装置19以外の医用画像診断モダリティ11、12、13、14からのボリュームデータの中から任意断面の3次元画像と略同一断面の3次元画像を収集し、表示する。同一の医用画像診断モダリティ13(11、12)から時相の異なるボリュームデータ間における略同一断面の複数の3次元画像をそれぞれ同期的に表示可能とするものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
3次元画像の収集および表示を行なう三次元画像診断システムにおいて、 被検体の疾患部位を含むボリュームデータの中から任意断面の3次元画像を表示可能な超音波画像診断装置と、 この超音波画像診断装置以外の医用画像診断モダリティからのボリュームデータの中から前記任意断面の3次元画像と略同一断面の3次元画像を表示する3次元医用画像診断装置と、 前記両画像診断装置からの複数の3次元画像または同一の医用画像診断モダリティから時相の異なるボリュームデータ間における略同一断面の複数の3次元画像をそれぞれ同期的に表示可能な画像処理表示手段と、を有することを特徴とする三次元画像診断システム。
IPC (4件):
A61B 8/00 ,  A61B 5/00 ,  A61B 6/03 ,  A61B 5/055
FI (5件):
A61B8/00 ,  A61B5/00 G ,  A61B6/03 377 ,  A61B6/03 360G ,  A61B5/05 380
Fターム (43件):
4C093AA22 ,  4C093AA25 ,  4C093CA18 ,  4C093CA21 ,  4C093DA02 ,  4C093FA35 ,  4C093FA46 ,  4C093FA52 ,  4C093FF35 ,  4C093FF37 ,  4C093FF42 ,  4C093FF46 ,  4C096AA18 ,  4C096AB36 ,  4C096AD14 ,  4C096AD15 ,  4C096DC33 ,  4C096DC36 ,  4C096DD13 ,  4C117XA07 ,  4C117XB09 ,  4C117XE44 ,  4C117XE45 ,  4C117XE46 ,  4C117XG38 ,  4C117XJ01 ,  4C117XJ11 ,  4C117XK05 ,  4C117XK12 ,  4C117XK19 ,  4C117XK24 ,  4C117XQ07 ,  4C117XR07 ,  4C117XR08 ,  4C117XR09 ,  4C601BB03 ,  4C601GA18 ,  4C601GA21 ,  4C601JC21 ,  4C601JC33 ,  4C601KK21 ,  4C601KK25 ,  4C601LL33
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 超音波穿刺支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-306460   出願人:東芝医用システムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
  • 画像処理表示装置及びその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-181380   出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社, 東芝医用システムエンジニアリング株式会社
審査官引用 (2件)
  • 医用画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-367208   出願人:株式会社東芝
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-365811   出願人:株式会社日立メディコ

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