特許
J-GLOBAL ID:200903067417297602
再循環システムに組み込まれた、断続的な誘電加熱による熱処理を備えた化学合成法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
太田 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-125351
公開番号(公開出願番号):特開2009-226405
出願日: 2009年05月25日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】製造すべき分子の複雑さがどのようであれ、収益性が高く、前記分子の合成に必要な反応時間と過程の数を削減し得る化学合成法を提供する。【解決手段】再循環システムに組み込まれた、断続的な誘電加熱による方法であって、この方法は、再循環システムによって断続的に、反応物質を300GHzから3MHzの周波数から選択される電磁波にかけることからなり、反応物質のすべてのボリュームが恒常的に誘電波にさらされるのではなく、反応物質の混合物のすべての分子が断続的にフィールドにかけられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
化学合成で必要とされる誘電タイプの熱処理方法であり、誘電加熱が断続的に行われること、つまり、一つまたは複数の反応物質が、再循環システムに組み込まれた断続的な仕方で電磁波にかけられることを特徴とする方法。
IPC (8件):
B01J 19/12
, B01J 19/00
, H05B 6/80
, C07C 69/33
, C07C 69/533
, C07C 43/10
, C07C 41/09
, C07C 67/08
FI (9件):
B01J19/12 A
, B01J19/12 Z
, B01J19/00 321
, H05B6/80 Z
, C07C69/33
, C07C69/533
, C07C43/10
, C07C41/09
, C07C67/08
Fターム (19件):
3K090AA20
, 3K090AB20
, 3K090BA10
, 3K090PA00
, 4G075AA01
, 4G075BA10
, 4G075CA02
, 4G075CA25
, 4G075CA26
, 4G075CA54
, 4G075CA63
, 4G075DA01
, 4G075DA18
, 4G075EA05
, 4G075EB31
, 4H006AA02
, 4H006AC43
, 4H006AC48
, 4H006BA91
引用特許: