特許
J-GLOBAL ID:200903067418664501

情報処理装置、およびアクセス制御処理方法、並びにコンピュータ・プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮田 正昭 ,  山田 英治 ,  澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-138552
公開番号(公開出願番号):特開2004-343497
出願日: 2003年05月16日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】モード設定による異なるアクセス制御を可能とした装置および方法を実現する。【解決手段】マニュアル登録MACアドレスと、自動登録MACアドレスとを識別可能な態様で登録したMACアドレステーブルを設定し、アクセス制御モードが、自動登録アクセス制御モードである場合は、アクセス要求クライアントMACアドレスを、MACアドレステーブルの規定登録限度数:Nに至るまで登録し、登録を条件としてアクセスを許容し、アクセス制御モードが、登録デバイスアクセス制御モードである場合は、クライアントMACアドレスが、MACアドレステーブルに、マニュアル登録MACアドレスとして設定されていることを条件としてアクセスを許容する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
アクセス制御処理を実行する情報処理装置であり、 マニュアル登録のなされたクライアントMACアドレスと、自動登録処理のなされたクライアントMACアドレスとを識別可能な態様で登録したMACアドレステーブルを記憶した記憶部と、 情報処理装置に設定されたアクセス制御モードが、自動登録アクセス制御モードであるか、登録デバイスアクセス制御モードであるかに応じて、クライアントからのアクセス要求に対して異なるアクセス制御処理を実行するアクセス制御部とを有し、 前記アクセス制御部は、 情報処理装置に設定されたアクセス制御モードが、自動登録アクセス制御モードである場合は、アクセス要求クライアントのMACアドレスを、前記MACアドレステーブルの規定登録限度数:Nに至るまで登録し、該登録処理を条件としてクライアントのアクセスを許容するアクセス制御処理を実行し、 情報処理装置に設定されたアクセス制御モードが、登録デバイスアクセス制御モードである場合は、アクセス要求クライアントのMACアドレスが、前記MACアドレステーブルに、マニュアル登録されたMACアドレスとして登録されていることを条件としてクライアントのアクセスを許容するアクセス制御処理を実行する構成を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
H04L12/28 ,  G06F13/00 ,  G06F15/00
FI (3件):
H04L12/28 200M ,  G06F13/00 351Z ,  G06F15/00 330C
Fターム (12件):
5B085AE04 ,  5B089HB05 ,  5B089HB10 ,  5B089JB14 ,  5B089KA17 ,  5B089KB06 ,  5K033AA05 ,  5K033AA09 ,  5K033BA01 ,  5K033DA01 ,  5K033DB12 ,  5K033EC03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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