特許
J-GLOBAL ID:200903033722452128
ソフトウェア管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-066081
公開番号(公開出願番号):特開平8-263283
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 LAN等の通信手段で接続した複数の端末装置でソフトウェアのプログラムが不正使用されないように容易に保守及び管理できるようにする。【構成】 端末装置Tnがプログラムの実行要求がある度にそのプログラム識別名と端末装置識別名とユーザ識別名等のセキュリティチェック情報をサーバSへ送信して、サーバSが予め記憶したプログラム識別名とそれを使用可能な端末装置識別名とユーザ識別名等の管理情報と端末装置Tnから受信したセキュリティチェック情報とに基づいてその端末装置Tnでのプログラムの使用可否の妥当性を判断して、その判断結果をセキュリティチェック情報を送信してきた端末装置Tnへ送信して、端末装置TnがサーバSから受信した判断結果に基づいてプログラムに対する実行権を付与する。
請求項(抜粋):
サーバと複数の端末装置とを通信手段で接続し、該各端末装置によってプログラムを共用するソフトウェア管理システムにおいて、前記サーバに、前記プログラムの識別名と該プログラムを使用可能な端末装置の識別名とユーザの識別名と該ユーザのパスワード等の管理情報を記憶する管理情報記憶手段と、該手段に記憶された管理情報と前記端末装置から受信したセキュリティチェック情報とに基づいて該端末装置での前記プログラムの使用可否の妥当性を判断する手段と、該手段による判断結果を前記セキュリティチェック情報を送信してきた端末装置へ送信する手段とを設け、前記端末装置に、前記プログラムの実行要求がある度に該プログラムの識別名と端末装置の識別名とユーザの識別名と該ユーザのパスワード等のセキュリティチェック情報を前記サーバへ送信する手段と、前記サーバから受信した判断結果に基づいて前記プログラムに対する実行権を付与する手段とを設けたことを特徴とするソフトウェア管理システム。
IPC (2件):
G06F 9/06 550
, G06F 15/00 330
FI (2件):
G06F 9/06 550 G
, G06F 15/00 330 D
引用特許:
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