特許
J-GLOBAL ID:200903067437410499

大容量記憶装置により提供される、制御装置LUNを介したLUNへのアクセスを安全にする方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 次生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-344970
公開番号(公開出願番号):特開2002-202914
出願日: 2001年11月09日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 通信媒体を介して1つまたは複数のリモート・コンピュータに結合された大容量記憶装置(202)内の、制御装置LUNを介した動作要求を安全にする方法およびシステムを提供すること。【解決手段】 制御装置を介した動作は、前記動作を求める要求の一部として指定されたいくつかの異なるLUN(208〜215)を操作またはアクセスする可能性のあるクラスの動作を意味する。本発明は、具体的ターゲットCDLUNを対象とする動作を求める要求を許可するために、大容量記憶装置(202)内のコントローラ(206)が調べることのできるアクセス・テーブルを用い、ターゲットCDLUNが、要求の一部として指定された他の任意のLUNにアクセスまたは操作することを許可されていることをチェックするために、追加アクセス・テーブルを用いる。
請求項(抜粋):
大容量記憶装置により提供される論理ユニットにリモート・エンティティからアクセスすることを許可する方法であって、特定の論理ユニットにアクセスする、特定のリモート・エンティティの許可をそれぞれ表すエントリを含むアクセス・テーブルを提供すること、特定の論理ユニットにアクセスする、特定の制御装置論理ユニットの許可をそれぞれ表すエントリを含む追加アクセス・テーブルを提供すること、および指定された制御装置論理ユニットを対象として1つまたは複数の他の指定された論理ユニットを含む動作の実行をリモート・エンティティが要求するときに、前記指定された制御装置論理ユニットにアクセスする、前記リモート・エンティティの許可を表すエントリが前記アクセス・テーブル内に現在存在し、前記1つまたは複数の他の指定された論理ユニットのそれぞれに、前記他の指定された論理ユニットにアクセスする、前記指定された制御装置論理ユニットの許可を表すエントリが追加アクセス・テーブル内に存在する場合に限って、前記動作の実行を求める要求を許可することを含む方法。
IPC (3件):
G06F 12/14 310 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 12/16 320
FI (3件):
G06F 12/14 310 K ,  G06F 3/06 301 A ,  G06F 12/16 320 L
Fターム (10件):
5B017AA01 ,  5B017BA06 ,  5B017CA07 ,  5B018GA02 ,  5B018HA35 ,  5B018MA14 ,  5B065BA01 ,  5B065CA15 ,  5B065CC08 ,  5B065PA11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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