特許
J-GLOBAL ID:200903067438287704
アンダーランプロテクタ構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 恒光
, 大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-240820
公開番号(公開出願番号):特開2006-056404
出願日: 2004年08月20日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】より高い衝突速度によるオフセット正面衝突の際にも、乗用車等の車両の衝撃エネルギを充分に吸収し得るようにすると共に、車両の被害を小さくするようにした簡単な構造のアンダーランプロテクタ構造を提供する。【解決手段】車両2がオフセット正面衝突した際には、少なくともサイドブロックプロテクタ16により衝撃エネルギが吸収されると共に、デフレクタプレート5の第一斜辺部7と第二斜辺部8とが平面視で略直線状のスロープ状となり、該スロープの部分が車両2を側部外方へ押し出すよう構成する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
車幅方向に延在する前面部と、該前面部の側部に設けられて平面視で車両中心線に対し所定の内角を有し且つ車両中心線から離反するよう斜め後方へ向け延在する複数の斜辺部とを備え、斜辺部の車両中心線に対する内角は、車幅方向外方の斜辺部ほど小さくなるよう形成されたデフレクタプレートと、該デフレクタプレートの前面部及び斜辺部における車両後方側に設けられた衝撃吸収部材を備え、
車両がオフセット正面衝突した際には、衝撃吸収部材により衝撃エネルギが吸収されると共に、前記デフレクタプレートの複数の斜辺部が平面視で略直線状のスロープとなり、該スロープの部分が車両を側部外方へ押し出すよう構成した
ことを特徴とするアンダーランプロテクタ構造。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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アンダーランプロテクタ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-080503
出願人:いすゞ自動車株式会社
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車体前部のフレーム構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-260855
出願人:日産車体株式会社
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特開平1-301434号公報
審査官引用 (1件)
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