特許
J-GLOBAL ID:200903067441420350

画像の拡大縮小装置及び画像の拡大縮小方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-201082
公開番号(公開出願番号):特開2003-018399
出願日: 2001年07月02日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】係数格納用のメモリを必要としない画像の拡大縮小装置及び画像の拡大縮小方法を提供する。【解決手段】画素データを保持する複数の遅延回路と、遅延回路を動作させる遅延回路制御部20と、補間画素データ算出に有効なデータであるかを判定する有効データ判定器26と、画像の拡大又は縮小に用いる画素データを選択する選択係数と重み付けの係数となる混合係数とを算出する選択・混合係数算出器25と、複数の遅延回路に保持された画素データの中から前記選択係数に従って画像の拡大又は縮小に用いる画素データを選ぶ第1セレクタ16及び第2セレクタ17と、選ばれた画素データと前記混合係数とから補間画素データを算出する補間画素データ算出部18とを有する。
請求項(抜粋):
画素データを保持する複数の遅延回路と、前記複数の遅延回路を動作させる遅延回路制御手段と、後述の選択係数及び混合係数の合計値に基いて後述の補間画素データが有効なデータであるかを判定する有効データ判定手段と、画像の拡大又は縮小に用いる画素データを選択する選択係数と、当該画素データの重み付けの係数となる混合係数とを算出する選択・混合係数算出手段と、前記複数の遅延回路に保持された画素データの中から、前記選択係数に従って画像の拡大又は縮小に用いる画素データを選ぶセレクタと、前記セレクタによって選ばれた画素データと前記混合係数とから補間画素データを算出する補間画素データ算出手段と、を有することを特徴とする画像の拡大縮小装置。
IPC (4件):
H04N 1/393 ,  G06T 3/40 ,  G09G 5/36 ,  H04N 5/262
FI (4件):
H04N 1/393 ,  G06T 3/40 C ,  H04N 5/262 ,  G09G 5/36 520 E
Fターム (24件):
5B057BA01 ,  5B057CD06 ,  5B057CD10 ,  5B057CH01 ,  5B057CH08 ,  5B057CH18 ,  5B057DA16 ,  5C023AA02 ,  5C023CA01 ,  5C023EA06 ,  5C023EA13 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076BA08 ,  5C076BB25 ,  5C076BB40 ,  5C076CB01 ,  5C082BA14 ,  5C082BA20 ,  5C082BA35 ,  5C082BB15 ,  5C082CA32 ,  5C082CB01 ,  5C082MM04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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