特許
J-GLOBAL ID:200903067455050629
光アナログ伝送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-371531
公開番号(公開出願番号):特開2000-193854
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】ファブリーペロー型半導体レーザダイオードを信号で直接変調し得られた光信号を光ファイバで伝送する際、光ファイバの持つ群速度分散によるモード分配雑音の増加による受信信号のキャリア対雑音比の劣化を回避する。【解決手段】ファブリー・ペロー型半導体レーザダイオード7を信号で直接変調して得られる光信号を、伝送路である光ファイバ8で伝送し、光信号は伝送路から10[ps/nm]以上の遅延量を被る光アナログ伝送装置であって、ファブリー・ペロー型半導体レーザダイオードの出力側端面と伝送路用の光ファイバの間に、光アイソレータ20を備える。
請求項(抜粋):
光送信器側にレーザ素子としてファブリー・ペロー型半導体レーザダイオードを設け、信号にて当該レーザ素子を直接変調することにより得られた光信号を群速度分散を有する伝送路である光ファイバで伝送するものであって、前記光信号が光ファイバから被る遅延量が10[ps/nm]以上である光アナログ伝送装置において、前記レーザ素子の出力側端面と、前記光ファイバとの間に、光アイソレータを備えることを特徴とする光アナログ伝送装置。
IPC (4件):
G02B 6/42
, H01S 5/062
, H04B 10/22
, H04B 10/00
FI (3件):
G02B 6/42
, H01S 3/18 631
, H04B 9/00 A
Fターム (16件):
2H037AA01
, 2H037BA02
, 2H037BA11
, 2H037CA00
, 5F073BA02
, 5F073EA12
, 5K002AA01
, 5K002AA03
, 5K002BA02
, 5K002BA13
, 5K002BA31
, 5K002CA09
, 5K002DA08
, 5K002DA21
, 5K002EA05
, 5K002FA01
引用特許:
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