特許
J-GLOBAL ID:200903067471141839
プロジェクションシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-036113
公開番号(公開出願番号):特開2007-218945
出願日: 2006年02月14日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】特殊なレンズを用いることなく、低コストで、円筒型のスクリーンに臨場感溢れるパノラマ画像を投影させることができるようにする。【解決手段】円筒型に形成されたスクリーン2と、スクリーン2の中心軸に沿う方向へ投射光を投射する投射レンズ部材3aを有するプロジェクタ3と、プロジェクタ3の投射方向に配設すると共に投射レンズ部材3aからの投射光を反射させてスクリーン2にパノラマ画像を投影する反射光学系を有する反射部材4とを備え、プロジェクタ3をスクリーン2の上方に配設し、反射部材4に設けた反射光学系を凸面鏡11とし、凸面鏡11を、投射レンズ部材3aと光軸を一致させた状態で配設する。プロジェクタ3からの投射光を凸面鏡11で反射させるだけでスクリーン2にパノラマ画像を簡単に投影させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
円筒型に形成されたスクリーンと、
上記スクリーンの中心軸に沿う方向へ投射光を投射する投射レンズ部材を有するプロジェクタと、
上記プロジェクタの投射方向に配設すると共に、上記投射レンズ部材からの投射光を反射させて上記スクリーンにパノラマ画像を投影する反射光学系を有する反射部材と
を備えるプロジェクションシステムにおいて、
上記プロジェクタが上記スクリーンの中心軸に沿う方向の一側に配設され、
上記反射部材に設けられている上記反射光学系が凸面状に形成されていると共に該反射光学系が上記投射レンズ部材と光軸を一致させた状態で配設されている
ことを特徴とするプロジェクションシステム。
IPC (3件):
G03B 37/00
, H04N 5/74
, G03B 21/00
FI (4件):
G03B37/00 B
, H04N5/74 A
, G03B21/00 D
, H04N5/74 C
Fターム (19件):
2H059BA03
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA07
, 2K103AA14
, 2K103AA28
, 2K103AB10
, 2K103BC05
, 2K103CA02
, 2K103CA20
, 2K103CA21
, 2K103CA26
, 2K103CA28
, 5C058AB06
, 5C058BA23
, 5C058BA35
, 5C058EA02
, 5C058EA11
, 5C058EA31
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像投影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-321295
出願人:立山科学工業株式会社
審査官引用 (10件)
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