特許
J-GLOBAL ID:200903067482624068
アシル芳香族エーテルの改良製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-101310
公開番号(公開出願番号):特開2001-278831
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 高い活性および高い空間時間収率の触媒を用いたアシル芳香族エーテルの製造方法を提供する。【解決手段】 医薬品および薬剤のための重要な中間体として有用なアシル芳香族エーテルの改良製造方法であって、触媒としてナノ-およびマイクロ結晶ゼオライトβを用いて、60〜165°Cの範囲の温度で、2〜24時間、アニソール、ベラトロールおよびエチルフェニルエーテルから選ばれる芳香族エーテルを、C2 〜C8 酸無水物から選ばれるアシル化剤と反応させること、および、従来の方法によりアシル芳香族エーテルを分離することを含む、方法。
請求項(抜粋):
医薬品および薬剤のための重要な中間体として有用なアシル芳香族エーテルの改良製造方法であって、触媒としてナノ-およびマイクロ結晶ゼオライトβを用いて、60〜165°Cの範囲の温度で、2〜24時間、アニソール、ベラトロールおよびエチルフェニルエーテルから選ばれる芳香族エーテルを、C2 〜C8 酸無水物から選ばれるアシル化剤と反応させること、および、従来の方法によりアシル芳香族エーテルを分離することを含む、方法。
IPC (4件):
C07C 45/41
, B01J 29/70
, C07C 49/84
, C07B 61/00 300
FI (4件):
C07C 45/41
, B01J 29/70 Z
, C07C 49/84 F
, C07B 61/00 300
Fターム (24件):
4G069AA02
, 4G069AA08
, 4G069BA07A
, 4G069BA07B
, 4G069CB33
, 4G069ZA19A
, 4G069ZA19B
, 4G069ZB01
, 4G069ZB02
, 4G069ZB09
, 4G069ZB10
, 4G069ZC04
, 4G069ZC06
, 4H006AA02
, 4H006AC44
, 4H006BA71
, 4H006BA85
, 4H006BC10
, 4H006BC19
, 4H006BC31
, 4H006BC34
, 4H006BD80
, 4H039CA62
, 4H039CD10
引用特許:
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