特許
J-GLOBAL ID:200903067487275924

高密度及び大きな粒径の水酸化コバルト又はコバルト混合水酸化物の製造方法及びこの方法により製造される製造物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-506951
公開番号(公開出願番号):特表2003-503300
出願日: 2000年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】本発明は、高密度及び大きな粒径の水酸化コバルト、又はコバルトと他の金属との合金水酸化物の調製方法であって、金属水酸化物を形成するために、錯化剤と水酸化物イオンが、水性コバルトブライン又はコバルトと他の金属との合金の水性のブラインにアルカリ条件下で添加される方法に関する。この方法において、前記錯化剤は、金属イオンとアンモニウム錯体を形成するように選択される。金属に対する錯体のモル比が約0.5乃至3であり、pHが10乃至13の範囲に制御される。
請求項(抜粋):
高密度及び大きな粒径の水酸化コバルト、又はコバルトと他の金属との合金水酸化物の調製方法であって、金属水酸化物を形成するために、錯化剤と水酸化物イオンが、水性コバルトブライン又はコバルトと他の金属との合金の水性のブラインにアルカリ条件下で添加される方法において、前記錯化剤は、金属イオンとアンモニウム錯体を形成するように選択され、金属に対する錯体のモル比が約0.5乃至3であり、pHが10乃至13の範囲に制御されることを特徴とする方法。
IPC (4件):
C01G 51/04 ,  C01G 53/00 ,  H01M 4/52 ,  H01M 4/62
FI (4件):
C01G 51/04 ,  C01G 53/00 A ,  H01M 4/52 ,  H01M 4/62 C
Fターム (15件):
4G048AA02 ,  4G048AB02 ,  4G048AC06 ,  4G048AD04 ,  4G048AE05 ,  5H050AA08 ,  5H050BA11 ,  5H050CA03 ,  5H050CB14 ,  5H050CB16 ,  5H050DA02 ,  5H050DA10 ,  5H050EA12 ,  5H050FA17 ,  5H050GA02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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