特許
J-GLOBAL ID:200903067491103429

ポーリング式監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原田 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-186853
公開番号(公開出願番号):特開平10-023046
出願日: 1996年06月28日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 被監視装置が未接続の場合の不要なエラー報告の送信を省く。【解決手段】 監視装置に、各被監視装置毎の接続の有無を記憶する記憶部を設け、応答の有無の監視結果に基づいてこの記憶部に各被監視装置毎の接続の有無を記憶し、その記憶内容をポーリング時に参照して当該被監視装置についての監視結果と照合し、記憶内容が接続有りで監視結果が応答無しのときは、当該被監視装置のためのエラー報告を上位装置へ送信し、記憶内容が接続無しで監視結果が応答無しのときはエラー報告を送信しない。
請求項(抜粋):
複数の被監視装置からの応答の有無を監視装置で監視し、応答が無い被監視装置のためのエラー報告を監視装置から上位装置へ送信するポーリング式監視方法であって、前記監視装置に、各被監視装置毎の接続の有無を記憶する記憶部を設け、応答の有無の監視結果に基づいてこの記憶部に各被監視装置毎の接続の有無を記憶し、その記憶内容をポーリング時に参照して当該被監視装置についての監視結果と照合し、記憶内容が接続有りで監視結果が応答無しのときは、当該被監視装置のためのエラー報告を上位装置へ送信し、記憶内容が接続無しで監視結果が応答無しのときはエラー報告を送信しない、ことを特徴とするポーリング式監視方法。
IPC (3件):
H04L 12/40 ,  H04L 12/28 ,  H04L 29/14
FI (3件):
H04L 11/00 321 ,  H04L 11/00 310 D ,  H04L 13/00 313
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-339440
  • データ伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-241748   出願人:株式会社明電舎

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