特許
J-GLOBAL ID:200903067540618120

車両用制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-015434
公開番号(公開出願番号):特開2003-212067
出願日: 2002年01月24日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 インパネ近傍に設置されるECU2とリヤ席カウルサイドに設置されるECU4との間を接続するワイヤハーネスの本数を削減することのできる車両用制御装置を提供する。【解決手段】 車両のインパネ近傍に設置されたECU2と、リヤ席カウルサイドに設置されたECU3と、該ECU3の近傍に設置され、車両に搭載されるオートスライドドアを制御するECU4と、を有し、ECU2と、ECU3、及びECU4の間でデータ伝送を行うことにより、スライドドア、及び当該車両に搭載される各種機器の制御を行う車両用制御装置において、ECU2と、ECU3との間に伝送路5を配置し、ECU2とECU3との間のデータ伝送、及びECU2とECU4との間のデータ伝送を、伝送路5を介し、CAN通信を用いて行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
車両の前方側に設置された前方側制御手段と、車両の後方側に設置された後方側制御手段と、該後方側制御手段の近傍に設置され、当該車両に搭載されるオートスライドドアを制御するスライドドア制御手段と、を有し、前記前方側制御手段と、前記後方側制御手段、及び前記スライドドア制御手段の間でデータ伝送を行うことにより、前記スライドドア、及び当該車両に搭載される各種機器の制御を行う車両用制御装置において、前記前方側制御手段と、前記後方側制御手段との間に伝送路を配置し、前方側制御手段と後方側制御手段との間のデータ伝送、及び前方側制御手段と前記スライドドア制御手段との間のデータ伝送を、前記伝送路を介し、所望の通信プロトコルを用いて行うことを特徴とする車両用制御装置。
IPC (3件):
B60R 16/02 665 ,  B60J 5/04 ,  E05F 15/14
FI (3件):
B60R 16/02 665 Z ,  B60J 5/04 C ,  E05F 15/14
Fターム (6件):
2E052AA09 ,  2E052BA02 ,  2E052BA04 ,  2E052CA06 ,  2E052EA13 ,  2E052GB06
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-295397
  • 多重通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-197350   出願人:矢崎総業株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • スライドドア用給電構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-332599   出願人:アスモ株式会社
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