特許
J-GLOBAL ID:200903067552935422

マグネシウム基合金の伸線方法および伸線装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山野 宏 ,  青木 秀實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-352915
公開番号(公開出願番号):特開2004-181501
出願日: 2002年12月04日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】強度と靭性に優れたマグネシウム基合金線を得ることができるマグネシウム基合金の伸線方法を提供する。【解決手段】マグネシウム基合金の被加工材を複数枚のダイスに連続的に挿通して複数パスの伸線を行うマグネシウム基合金の伸線方法である。被加工材は重量%でAl:0.1〜12.0%を含む。各ダイス13よりも上流において被加工材20を加熱手段11で加熱して伸線を行う。加熱温度は150°C〜350°Cが望ましい。加熱手段11とダイス13との間に冷却手段12を設けることも好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
マグネシウム基合金の被加工材を複数枚のダイスに連続的に挿通して複数パスの伸線を行うマグネシウム基合金の伸線方法であって、 前記被加工材は重量%でAl:0.1〜12.0%を含み、 各ダイスよりも上流において被加工材を加熱して伸線を行うことを特徴とするマグネシウム基合金の伸線方法。
IPC (4件):
B21C1/00 ,  B21C1/04 ,  B21C9/00 ,  C22F1/06
FI (7件):
B21C1/00 M ,  B21C1/00 L ,  B21C1/00 N ,  B21C1/04 ,  B21C9/00 A ,  B21C9/00 M ,  C22F1/06
Fターム (7件):
4E096EA01 ,  4E096EA12 ,  4E096GA03 ,  4E096HA12 ,  4E096HA22 ,  4E096JA13 ,  4E096KA04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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