特許
J-GLOBAL ID:200903085202994297

マグネシウム合金棒線材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長門 侃二 ,  山中 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-186170
公開番号(公開出願番号):特開2004-027300
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】高延性かつ高引張り強度のマグネシウム合金棒線材の製造方法の提供。【解決手段】被加工材を140°C〜350°Cの引抜き加工温度にまで昇温する昇温工程と、前記引抜き加工温度で前記被加工材をダイスを通して引き抜く加工工程と、得られた引き抜き材を直ちに冷却する冷却工程とを備えたマグネシウム合金棒線材の製造方法であって、前記昇温工程から前記冷却工程までの間に、前記被加工材の温度が140°C以上である時間が8秒以下であり、かつ、前記冷却工程において前記引き抜き材は80°C/秒以上の冷却速度で温度80°C以下まで冷却されることを特徴とするマグネシウム合金棒線材の製造方法。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被加工材を140°C〜350°Cの引抜き加工温度にまで昇温する昇温工程と、 前記引抜き加工温度で前記被加工材をダイスを通して引き抜く加工工程と、 得られた引き抜き材を直ちに冷却する冷却工程とを備えたマグネシウム合金棒線材の製造方法であって、 前記昇温工程から前記冷却工程までの間に、前記被加工材の温度が140°C以上である時間が8秒以下であり、かつ、前記冷却工程において前記引き抜き材は80°C/秒以上の冷却速度で温度80°C以下まで冷却されることを特徴とするマグネシウム合金棒線材の製造方法。
IPC (3件):
C22F1/06 ,  B21C1/00 ,  B21C3/14
FI (4件):
C22F1/06 ,  B21C1/00 L ,  B21C1/00 M ,  B21C3/14
Fターム (5件):
4E096EA08 ,  4E096EA12 ,  4E096FA01 ,  4E096HA21 ,  4E096KA04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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