特許
J-GLOBAL ID：200903067554902700

プロセッサおよび電子内視鏡システム

発明者：
大瀧 拓真

大瀧 拓真 について


出願人/特許権者：
ペンタックス株式会社

ペンタックス株式会社 について


代理人 (1件)： 松岡 修平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-006531
公開番号（公開出願番号）：特開2005-198750
出願日： 2004年01月14日
公開日（公表日）： 2005年07月28日
要約：
【課題】 術者等が煩雑さを感じることなく、かつ画像処理に関する設定スイッチに対する誤操作を防止しつつ、正確なカラーバランスの調整を実行することができるプロセッサおよび、該プロセッサを搭載する電子内視鏡システムを提供すること。【解決手段】 プロセッサは、電子スコープが撮像した画像に所定の処理を施す画像処理手段と、該画像に対してR(赤色)、G(緑色)、B(青色)に関するカラーバランスの調整操作を行うための調整スイッチを備える操作手段と、R光、G光、B光を、各々、独立した光量で発光自在な発光手段と、操作手段の操作に対応したカラーバランスで画像が処理されるように画像処理手段を駆動制御すると共に、R光、G光、B光の各光がそれぞれカラーバランスに対応する光量で発光されるように発光手段を発光制御する制御手段と、を有する構成にした。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
電子スコープが撮像した画像に所定の処理を施す画像処理手段と、 前記画像に対してR、G、Bに関するカラーバランスの調整操作を行うための調整スイッチを備える操作手段と、 R光、G光、B光を、各々、独立した光量で発光自在な発光手段と、 前記操作手段の操作に対応したカラーバランスで前記画像が処理されるように、前記画像処理手段を駆動制御すると共に、前記R光、G光、B光の各光がそれぞれ前記カラーバランスに対応する光量で発光されるように前記発光手段を発光制御する制御手段と、を有することを特徴とするプロセッサ。
IPC (5件)：
A61B1/06 ,  G02B23/24 ,  G02B23/26 ,  H04N9/04 ,  H04N9/73
FI (5件)：
A61B1/06 B ,  G02B23/24 B ,  G02B23/26 B ,  H04N9/04 B ,  H04N9/73 A
Fターム (36件)：
2H040BA09 ,  2H040BA11 ,  2H040CA02 ,  2H040CA06 ,  2H040FA08 ,  2H040FA10 ,  2H040FA12 ,  2H040GA02 ,  2H040GA05 ,  2H040GA06 ,  4C061CC06 ,  4C061QQ07 ,  4C061RR03 ,  4C061RR22 ,  4C061SS09 ,  4C061TT03 ,  5C065AA04 ,  5C065BB01 ,  5C065BB05 ,  5C065BB41 ,  5C065CC01 ,  5C065DD01 ,  5C065EE20 ,  5C065FF02 ,  5C065FF03 ,  5C065GG44 ,  5C066AA01 ,  5C066CA17 ,  5C066EA13 ,  5C066EC01 ,  5C066FA06 ,  5C066GA01 ,  5C066KG01 ,  5C066KM02 ,  5C066KM10 ,  5C066KM11
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 電子内視鏡装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-193308   出願人：ペンタックス株式会社
審査官引用 (8件)
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