特許
J-GLOBAL ID:200903043444246754
電子内視鏡装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-160556
公開番号(公開出願番号):特開2004-000335
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】実際に信号処理装置への接続状況に応じて、使用できる処理機能を制限することにより、操作性を向上できる電子内視鏡装置を提供する。【解決手段】ビデオプロセッサ4のCPU44は、ビデオプロセッサ4に実際に接続される電子内視鏡2毎に、内蔵されたスコープID回路46からの識別情報により、電子内視鏡2に内蔵されたCCD27の種類を検知し、またオプション基板7が接続された場合にはオプション基板検知回路47によりオプション基板の拡張処理機能を検知し、例えば画素数が少ないCCD27の場合には拡大縮小回路(1)55aによる電子ズームによる拡大処理を行わないように制限すると共にその機能が有効でない表示状態にすることにより、ユーザが不必要となる操作を行わないようにして操作性を向上した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固体撮像素子を備えた電子内視鏡と、前記固体撮像素子から読み出した信号を所定の映像信号に変換する信号処理装置とを有する電子内視鏡装置において、
前記信号処理装置への接続状況を検知する検知手段を備え、前記検知手段の検知結果から信号処理装置の処理を制限する制限手段を設けたことを特徴とする電子内視鏡装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B1/04 372
, G02B23/24 B
Fターム (25件):
2H040BA00
, 2H040CA10
, 2H040CA11
, 2H040CA23
, 2H040GA02
, 2H040GA05
, 2H040GA10
, 4C061BB01
, 4C061CC06
, 4C061HH51
, 4C061JJ17
, 4C061JJ18
, 4C061LL01
, 4C061MM03
, 4C061NN05
, 4C061QQ02
, 4C061SS21
, 4C061TT12
, 4C061WW03
, 4C061WW08
, 4C061WW14
, 4C061WW15
, 4C061WW18
, 4C061YY12
, 4C061YY14
引用特許:
審査官引用 (6件)
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電子内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-149762
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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電子内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-160191
出願人:日立電子株式会社, 富士写真光機株式会社
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内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-183791
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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内視鏡システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-296990
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-250604
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-248615
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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