特許
J-GLOBAL ID:200903067560245427
モータ駆動用大電流回路一体型油圧制御装置及びその組み付け方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309621
公開番号(公開出願番号):特開2001-122105
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 モータ駆動用大電流回路一体型油圧制御装置において、さらなる小型化を図ること。【解決手段】 モータ+側端子線45は、電子基板部6側で油圧ユニット用ハウジング40を貫通し、電子基板部6を避けて動作部9に達し、動作部9においてバスバー19に接続されているので、バルブ配置部16にモータ+側端子線を通す場合のように、バルブ配置部16に余分なスペースを創る必要がなく、バルブ配置部16におけるバルブ5の集約度を極限にまで高めることができる。また、この構成により、バスバー19のほとんどの部分(電子基板4との接続用の端部19a以外)を動作部9に集中させることができ、大電流回路のコンパクト化が可能となる。
請求項(抜粋):
車両制御用の油圧を調節する油圧機構を収容した油圧ユニットと、モータ駆動用大電流回路及びモータ駆動用の電子基板を収容したモータ駆動用大電流回路ユニットとを、一体に組み付けたモータ駆動用大電流回路一体型油圧制御装置であって、前記油圧ユニット用のハウジング(以下、油圧ユニット用ハウジングという。)には、前記油圧機構の一部となるバルブを集中配置したバルブ配置部を設け、前記モータ駆動用大電流回路から前記油圧ユニット用ハウジングを貫通してモータに至るモータ+側端子線は、前記バルブ配置部を迂回させたことを特徴とするモータ駆動用大電流回路一体型油圧制御装置。
IPC (4件):
B60T 15/36
, F16K 27/00
, F16K 31/06 305
, H02K 11/00
FI (4件):
B60T 15/36 Z
, F16K 27/00 Z
, F16K 31/06 305 Z
, H02K 11/00 X
Fターム (24件):
3D049BB39
, 3D049CC02
, 3D049HH00
, 3D049HH12
, 3D049HH20
, 3D049HH53
, 3D049KK17
, 3H051BB01
, 3H051BB02
, 3H051CC01
, 3H051CC11
, 3H051FF07
, 3H051FF15
, 3H106EE34
, 3H106GB04
, 3H106KK03
, 3H106KK17
, 3H106KK22
, 5H611AA01
, 5H611BB01
, 5H611PP01
, 5H611TT01
, 5H611TT02
, 5H611UA04
引用特許:
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