特許
J-GLOBAL ID:200903067565050900
永久磁石式回転機用回転子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小島 隆司
, 重松 沙織
, 小林 克成
, 石川 武史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-097797
公開番号(公開出願番号):特開2009-254092
出願日: 2008年04月04日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】高い出力と耐熱性を有する永久磁石式回転機用回転子を提供する。【解決手段】永久磁石式回転機に用いられ、複数個の永久磁石セグメント12がロータコア内部に埋め込まれた回転子において、上記の複数個の永久磁石セグメントのそれぞれが更に分割された永久磁石12aの集合体で構成されていると共に、各分割された個々の永久磁石の表面近傍における保磁力がそれぞれ分割された永久磁石内部の保磁力より大きくなっている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数個の永久磁石セグメントがロータコア内部に埋め込まれた回転子と、複数のスロットを有するステータコアに巻き線を巻いた固定子とが空隙を介して配置された永久磁石回転機に用いる回転子、又は複数個の永久磁石セグメントをロータコア表面に取り付けた回転子と、複数のスロットを有するステータコアに巻き線を巻いた固定子とが空隙を介して配置された永久磁石回転機に用いる回転子において、上記の複数個の永久磁石セグメントのそれぞれが更に分割された永久磁石の集合体で構成されていると共に、各分割された個々の永久磁石の表面近傍における保磁力がそれぞれ分割された永久磁石内部の保磁力より大きくなっていることを特徴とする永久磁石式回転機用回転子。
IPC (4件):
H02K 1/22
, H01F 1/053
, H02K 1/27
, H01F 1/08
FI (6件):
H02K1/22 A
, H01F1/04 H
, H02K1/27 501K
, H02K1/27 501M
, H02K1/27 501A
, H01F1/08 B
Fターム (13件):
5E040AA04
, 5H601AA26
, 5H601BB02
, 5H601BB20
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD11
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CB01
, 5H622CB05
, 5H622DD02
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特公平5-31807号公報
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希土類永久磁石の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-198476
出願人:信越化学工業株式会社
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国際公開第2006/043348号パンフレット
審査官引用 (1件)
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