特許
J-GLOBAL ID:200903067582157580

走行支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-239726
公開番号(公開出願番号):特開2003-051100
出願日: 2001年08月07日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 車両前方の障害物に関する情報を、道路状況に応じて適切なタイミングで提供する。【解決手段】 障害物の発生位置に基づき目標停止位置Xstopを算出し(ステップS21)、道路形状に基づき自車両が目標停止位置Xstopに至るまでの車速パターンを作成し、この車速パターンで走行する際の運転者の操作負荷量Wloadを、加減速負荷量、操舵負荷量等の身体負荷量と、前方注視負荷量、確認負荷量等の認知負荷量とから予測する(ステップS22)。操作負荷量Wloadがしきい値を超える区間を運転負荷増大区間とし、この区間に目標停止位置Xstopに基準減速度Ginfoで停止するための情報提供位置Xinfoが含まれる場合には、運転負荷増大区間の開始点から所定量だけ自車両よりの位置での車速に基づき、自車両が目標停止位置Xstopに停止するための必要減速度Greq がしきい値を超えているかを判定し、しきい値をこえているときに障害情報の提供を行う。
請求項(抜粋):
自車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、自車両の周辺道路の道路状況を検知する道路状況検知手段と、制動力を発生する制動力発生手段と、前記道路状況検知手段で検知した道路状況検知情報に基づいて自車両の走行経路上に障害を検知したとき、前記走行状態検出手段で検知される自車両の走行状態に応じて予め設定された障害対策タイミングで、前記道路状況検知情報に基づき前記障害に関する障害情報を通知すると共に前記制動力発生手段を作動させる障害対策手段と、を備えた走行支援装置であって、前記道路状況検知情報と前記走行状態検知手段で検知される自車両の走行状態とに応じて前記障害対策タイミングを補正する障害対策タイミング補正手段を備えることを特徴とする走行支援装置。
IPC (7件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 624 ,  B60R 21/00 ,  B60R 21/00 626 ,  B60R 21/00 628 ,  B60T 7/12 ,  G08G 1/09
FI (12件):
G08G 1/16 D ,  B60R 21/00 624 B ,  B60R 21/00 624 D ,  B60R 21/00 624 G ,  B60R 21/00 626 B ,  B60R 21/00 626 D ,  B60R 21/00 626 E ,  B60R 21/00 628 B ,  B60R 21/00 628 C ,  B60R 21/00 628 F ,  B60T 7/12 C ,  G08G 1/09 V
Fターム (25件):
3D046BB17 ,  3D046BB28 ,  3D046BB29 ,  3D046EE01 ,  3D046GG02 ,  3D046GG06 ,  3D046HH02 ,  3D046HH05 ,  3D046HH08 ,  3D046HH20 ,  3D046HH25 ,  3D046HH26 ,  3D046HH36 ,  3D046HH45 ,  3D046KK12 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180CC04 ,  5H180FF04 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL06 ,  5H180LL09 ,  5H180LL15
引用特許:
審査官引用 (4件)
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