特許

J-GLOBAL ID：200903067590940375

仮想コミュニケーション空間紹介システム、仮想コミュニケーション空間紹介方法、およびコンピュータプログラム

発明者： 梶原 大 ,  深尾 宏二 ,  蔵本 貴行
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 久保 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-291510
公開番号（公開出願番号）：特開2006-108996
出願日： 2004年10月04日
公開日（公表日）： 2006年04月20日
要約：

【課題】コンテンツを視聴する視聴者にとって好適なコミュニケーション手段を紹介する。【解決手段】サービス管理装置2に、視聴者が映像または音声のコンテンツを視聴しているときの視聴の状態に関する情報である視聴情報76を取得する視聴情報受信部201と、互いに共通する属性を有するメンバーが参加するグループごとに、そのグループへの参加条件を示す参加条件情報を記憶するテーブルTL1〜TL3と、視聴者が参加することができるグループをその視聴者の視聴情報76および各グループの参加条件情報に基づいて判別する視聴者グルーピング部202と、視聴者が参加することができると判別されたグループのための仮想コミュニケーション空間をその視聴者の端末装置に通知するサービス情報通知部205と、を設ける。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

複数の者同士が電気通信回線を介して互いにコミュニケーションを取るための仮想コミュニケーション空間を紹介する仮想コミュニケーション空間紹介システムであって、 視聴者が映像または音声のコンテンツを視聴しているときの視聴の状態に関する情報であるコンテンツ視聴情報を取得するコンテンツ視聴情報取得手段と、 互いに共通する属性を有するメンバーが参加するグループごとに、当該グループへの参加条件を示す参加条件情報を記憶する、参加条件情報記憶手段と、 前記視聴者が参加することができる前記グループを、当該視聴者の前記コンテンツ視聴情報および前記各グループの前記参加条件情報に基づいて判別する、参加可能グループ判別手段と、 前記参加可能グループ判別手段によって前記視聴者が参加することができると判別された前記グループのための前記仮想コミュニケーション空間を当該視聴者の端末装置に通知する参加可能空間通知手段と、 を有することを特徴とする仮想コミュニケーション空間紹介システム。

IPC (3件)：

H04N 7/15 ,  G06F 15/00 ,  G06Q 30/00

FI (3件)：

H04N7/15 ,  G06F15/00 390 ,  G06F17/60 314

Fターム (10件)：

5B085AA08 ,  5B185AA08 ,  5C164GA04 ,  5C164SA54S ,  5C164SB41P ,  5C164TC14S ,  5C164UD62S ,  5C164UD63P ,  5C164YA04 ,  5C164YA10

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 説明会放映方法、説明会放映システム、情報管理業者ネットワーク及びその記録媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-395961   出願人：株式会社アイネス
• バックチャンネルビデオインタフェースによりコンテンツ及び引き渡しの制御が可能な多数参加者会議システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-194435   出願人：セイコーエプソン株式会社
• 番組情報表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-248062   出願人：松下電器産業株式会社

審査官引用 (4件)

• コミュニティ検索システムとその装置及びコンピュータプログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-354804   出願人：松下電器産業株式会社
• 同時会話装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-365841   出願人：株式会社リコー
• 情報提供システム、情報提供方法及び端末装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-114004   出願人：松下電器産業株式会社, 日本放送協会
• 情報交換方法、情報交換端末装置、情報交換サーバ装置、プログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-352535   出願人：株式会社日立製作所