特許
J-GLOBAL ID:200903020707165967
バックチャンネルビデオインタフェースによりコンテンツ及び引き渡しの制御が可能な多数参加者会議システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-194435
公開番号(公開出願番号):特開2004-072741
出願日: 2003年07月09日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】バックチャンネルビデオインタフェースにより内容及び引き渡し制御可能な多数参加者会議システム【解決手段】複数の参加者が参加できるテレビ会議システム用のバックチャンネル通信ネットワークを提供するもので、バックチャンネル通信ネットワークはクライアントと関連付けられる監視エージェントを含む。クライアントはピア・ツー・ピア形式のテレビ会議アプリケーションを実行するように構成される。ビデオ表示ウィンドウを監視する監視エージェントはピア・ツー・ピア形式の会議アプリケーションによって制御される。バックチャンネル接続で監視エージェントと通信しているバックチャンネルコントローラを含む。バックチャンネルコントローラは、クライアントと複数の会議クライアントとがバックチャンネル通信リンクで通信できるように構成される。クライアントのアウトバウンドビデオストリームイメージの中にサーバーのユーザインタフェースを挿入できるように構成されたイベントハンドラも含まれる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
テレビ会議システムであって、
監視エージェントを有するクライアントコンポーネントを備え、前記監視エージェントはクライアントモニターのビデオ表示ウィンドウ内のイベントを検出するように構成されており、
ビデオ及び音声データストリームを会議セッションの参加者に配信するように構成されたサーバーコンポーネントを備え、
前記クライアントコンポーネントと前記サーバーコンポーネント間で前記ビデオ及び音声データストリームを運ぶ会議チャンネル通信接続を備え、
前記監視エージェントによって捕捉されたイベントを前記サーバーコンポーネントに送信するバックチャンネル通信接続を備え、前記バックチャンネル通信接続により参加者各人が前記ビデオ表示ウィンドウのビデオレイアウトを定義できることを特徴とするテレビ会議システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N7/15 610
, H04M3/56 C
Fターム (12件):
5C064AA02
, 5C064AB03
, 5C064AB04
, 5C064AC01
, 5C064AC11
, 5C064AC13
, 5C064AC22
, 5C064AD06
, 5C064AD16
, 5K015AA08
, 5K015AB01
, 5K015JA04
引用特許:
審査官引用 (9件)
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多地点会議装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-265914
出願人:松下電器産業株式会社
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多地点テレビ会議システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-339131
出願人:日本電気株式会社
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多地点テレビ会議システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-319526
出願人:日本電気株式会社
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特開平4-339484
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データ著作権管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-280984
出願人:三菱商事株式会社
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マルチメディア視聴方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-173476
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション
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会議支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-166098
出願人:富士ゼロックス株式会社
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多地点接続制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-313926
出願人:日本電気株式会社
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端末識別方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-055639
出願人:三菱電機株式会社
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