特許
J-GLOBAL ID:200903067595241408

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-294638
公開番号(公開出願番号):特開2005-065051
出願日: 2003年08月18日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】システム全体を複雑化させることなく、よりリアルで臨場感のある遠隔対話を実現する。【解決手段】 撮影対象を少なくとも2台のカメラにより互いに異なる角度から撮像し、撮像した各画像から撮影対象を含む前景画像領域とその背景画像とをそれぞれ分離し、分離した各前景画像領域間において撮影対象と関連させつつ画素位置毎に対応付けを行い、各カメラに対する撮影対象の相対的な位置関係を示す相対位置情報を生成し、互いに対応付けされた画素位置並びにその輝度成分から、生成した相対位置情報に応じて新たに生成すべき仮想視点画像を構成する画素位置並びにその輝度成分を求め、求めた画素位置並びにその輝度成分により構成される仮想視点画像を外部へ送信する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
撮影対象を互いに異なる角度から撮像する少なくとも2台のカメラを含む撮像手段と、 上記撮像手段における各カメラにより撮像された各画像から、上記撮影対象を含む前景画像領域とその背景画像とをそれぞれ分離する画像分離手段と、 上記画像分離手段により分離された各前景画像領域間において、上記撮影対象と関連させつつ画素位置毎に対応付けを行うマッチング手段と、 上記各カメラに対する上記撮影対象の相対的な位置関係を示す相対位置情報を生成する情報生成手段と、 上記マッチング手段により互いに対応付けされた画素位置並びにその輝度成分から、上記生成された相対位置情報に応じて、新たに生成すべき仮想視点画像を構成する画素位置並びにその輝度成分を求める画像生成手段と、 上記画像生成手段により求められた画素位置並びにその輝度成分により構成される仮想視点画像を外部へ送信する送信手段とを備えること を特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N5/262 ,  G06T1/00 ,  G06T3/00 ,  H04N5/225 ,  H04N5/232
FI (6件):
H04N5/262 ,  G06T1/00 315 ,  G06T1/00 340A ,  G06T3/00 300 ,  H04N5/225 Z ,  H04N5/232 Z
Fターム (36件):
5B057BA17 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CD14 ,  5B057CE08 ,  5B057CE09 ,  5B057CE18 ,  5B057DA07 ,  5B057DA08 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB03 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC05 ,  5B057DC25 ,  5B057DC32 ,  5C022AA13 ,  5C022AB61 ,  5C022AB62 ,  5C022AB68 ,  5C022AC69 ,  5C023AA01 ,  5C023AA37 ,  5C023BA01 ,  5C023BA11 ,  5C023CA03 ,  5C023DA04 ,  5C023DA08
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (5件)
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