特許
J-GLOBAL ID:200903067611172098

発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-353373
公開番号(公開出願番号):特開2005-108857
出願日: 2004年12月06日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】ポリシラン、ポリゲルマン、ポリスタナンなどのポリマーが高い架橋密度で稠密な三次元ネットワークを形成した状態で固定され、耐久性が高く、しかもこれらのポリマーが本質的に有している光学的、電気的な性質を十分に発現できるガラス複合材料を構成要素として含む発光素子を提供する。【解決手段】1対の電極間に発光層および電荷輸送層を有する発光素子において、前記電荷輸送層が、ポリシラン、ポリゲルマンおよびポリスタナンならびにこれらの共重合体から選択されるポリマー鎖と、金属原子が酸素原子を介して他の金属原子と結合してなる金属酸化物の網状構造とを有し、前記ポリマー鎖が前記金属酸化物の網状構造からなるガラスマトリックスで化学的に3箇所以上架橋されてなるガラス複合材料を主体とすることを特徴とする発光素子。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
1対の電極間に発光層および電荷輸送層を有する発光素子において、前記電荷輸送層が、ポリシラン、ポリゲルマンおよびポリスタナンならびにこれらの共重合体から選択されるポリマー鎖と、金属原子が酸素原子を介して他の金属原子と結合してなる金属酸化物の網状構造とを有し、前記ポリマー鎖が前記金属酸化物の網状構造からなるガラスマトリックスで化学的に3箇所以上架橋されてなるガラス複合材料を主体とすることを特徴とする発光素子。
IPC (2件):
H05B33/22 ,  H05B33/14
FI (3件):
H05B33/22 B ,  H05B33/22 D ,  H05B33/14 B
Fターム (5件):
3K007AB02 ,  3K007AB11 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-363327号公報
  • 特開平1-183420号公報
  • 米国特許第5,130,397号明細書
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審査官引用 (2件)

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