特許
J-GLOBAL ID:200903067621267542
シガレット検査装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-144633
公開番号(公開出願番号):特開平11-332541
出願日: 1998年05月26日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 シガレット先端部における刻みたばこの先落ちを簡易に、且つ確実に検出することのできるシガレット検査装置を提供する。【解決手段】 横並びにして搬送されるシガレット(FS)の後端部に当接して該シガレットを整列させる規制ガイド(12)と、規制ガイドにより整列されて搬送されるシガレットから所定の距離を隔てて該シガレットの先端部に対向する位置に設けられて前記シガレット先端部までの距離を光学的に計測するレーザ測長器(13)とを備え、先落ち判定部(14)ではレーザ測長器によりシガレット先端部を走査して求められる距離に従って、例えば基準面からの平均落ち込み量を求めてシガレット先端部からの刻みたばこの先落ちの有無を判定する。
請求項(抜粋):
シガレット先端部からの刻みたばこの先落ちの発生の有無を検査するシガレット検査装置であって、横並びにして搬送されるシガレットの後端部に当接して該シガレットを整列させる規制ガイドと、この規制ガイドにより整列されて搬送されるシガレットから所定の距離を隔てて該シガレットの先端部に対向する位置に設けられて前記シガレット先端部までの距離を光学的に計測する光学センサと、前記シガレットの搬送に伴って前記光学センサにより該シガレット先端部をその直径方向に亘って走査して検出される該シガレット先端部までの距離に従って前記シガレット先端部からの前記刻みたばこの先落ちの有無を判定する先落ち判定手段とを具備したことを特徴とするシガレット検査装置。
引用特許:
前のページに戻る