特許

J-GLOBAL ID：200903067631288246

ハイブリッド型車両

発明者： 山口 幸蔵 ,  宮石 善則 ,  清水 勝利 ,  竹中 正幸
出願人/特許権者： 株式会社エクォス・リサーチ ,  アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
代理人 (1件)： 川合 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-131540
公開番号（公開出願番号）：特開平8-324262
出願日： 1995年05月30日
公開日（公表日）： 1996年12月10日
要約：

【要約】【目的】内燃エンジンを停止させ、電気モータによって走行させたときにも冷却及び潤滑を行うことができるようにする。【構成】内燃エンジン11と、発電機16と、電気モータ25と、駆動輪と連結された出力手段と、前記発電機16と連結された第1の歯車要素、前記内燃エンジン11と連結された第2の歯車要素及び前記出力手段と連結された第3の歯車要素から成る差動歯車装置と、オイルポンプ51と、前記出力手段と前記オイルポンプ51とを第1のワンウェイクラッチを介して連結する第1の回転伝達手段と、前記第1の歯車要素と前記オイルポンプ51とを第2のワンウェイクラッチを介して連結される第2の回転伝達手段とを有する。ハイブリッド型車両が停車している場合、第1の歯車要素からの回転が前記オイルポンプ51に伝達される。

請求項（抜粋）：

内燃エンジンと、発電機と、電気モータと、駆動輪と連結された出力手段と、前記発電機と連結された第1の歯車要素、前記内燃エンジンと連結された第2の歯車要素及び前記出力手段と連結された第3の歯車要素から成る差動歯車装置と、オイルポンプと、前記出力手段と前記オイルポンプとを第1のワンウェイクラッチを介して連結する第1の回転伝達手段と、前記第1の歯車要素と前記オイルポンプとを第2のワンウェイクラッチを介して連結する第2の回転伝達手段とを有することを特徴とするハイブリッド型車両。

IPC (5件)：

B60K 6/00 ,  B60K 8/00 ,  B60K 17/04 ,  F01M 1/02 ,  F02B 61/00

FI (4件)：

B60K 9/00 Z ,  B60K 17/04 G ,  F01M 1/02 A ,  F02B 61/00 D

引用特許：

出願人引用 (1件)

• ハイブリッド型車両
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-013092   出願人：株式会社エクォス・リサーチ