特許
J-GLOBAL ID:200903067636539646
オゾン溶存グリセリン溶液、オゾン溶存グリセリン固化物、オゾン溶存混合溶液、オゾン溶存グリセリン溶液の製造方法、オゾン溶存混合溶液の製造方法、及びオゾン溶存グリセリン溶液の保存方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-044088
公開番号(公開出願番号):特開2005-232094
出願日: 2004年02月20日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】殺菌効果及び創傷治癒効果を発揮するのに充分なオゾン濃度を長期間維持するとともに、有害な酸化物(過酸化物)が生じないオゾン溶存グリセリン溶液及びオゾン溶存混合溶液を提供する。【解決手段】75%以上の非酸化のグリセリン溶液にオゾンが400ppm以上溶存しているオゾン溶存グリセリン溶液であるので、殺菌効果を発揮するのに充分なオゾン濃度を長期間保持することができる。また、オゾン溶存グリセリン溶液を水、ワセリン、ポリエチレングリコールのいずれか1つと混合することで、グリセリンの刺激性を抑えることができる。また、オゾン溶存グリセリン溶液に、水、ワセリン、ポリエチレングリコールのいずれか1つを混合し、攪拌することで、酸化力の失われない、また有害な酸化物(過酸化物)を含まないオゾン溶存混合溶液を製造することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
75%以上の非酸化のグリセリン溶液にオゾンが400ppm以上溶存していることを特徴とするオゾン溶存グリセリン溶液。
IPC (7件):
A61K33/00
, A01N25/02
, A01N25/04
, A01N59/00
, A61K47/10
, A61P17/00
, A61P17/02
FI (7件):
A61K33/00
, A01N25/02
, A01N25/04 103
, A01N59/00 A
, A61K47/10
, A61P17/00 101
, A61P17/02
Fターム (26件):
4C076AA11
, 4C076BB31
, 4C076CC18
, 4C076DD38
, 4C076EE23
, 4C076EE51
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086HA08
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA17
, 4C086NA02
, 4C086ZA89
, 4C086ZB35
, 4H011AA02
, 4H011BA01
, 4H011BB18
, 4H011BC03
, 4H011BC18
, 4H011BC19
, 4H011DA13
, 4H011DA17
, 4H011DH03
, 4H011DH13
引用特許:
引用文献: