特許
J-GLOBAL ID:200903067660525346

光学機器、撮像装置およびレンズ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-056512
公開番号(公開出願番号):特開2007-272219
出願日: 2007年03月07日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】レンズの絶対位置と操作部材の操作量との対応関係がずれることによる誤動作を防止し、直感的かつ自然な操作性を実現する。【解決手段】レンズを移動させるための第1の操作部材と、レンズを移動させるための第1の操作部材と異なる第2の操作部材と、第1の操作部材の基準位置情報を記憶する記憶手段と、第1の操作部材または第2の操作部材の操作に基づいて、レンズの位置を制御する制御手段とを有し、制御手段は、記憶手段に記憶された基準位置情報の示す位置からの第1の操作部材の操作量に基づいてレンズの移動量を制御し、第1の操作部材の操作後に第2の操作部材の操作が行われた場合(S403〜S405)には、記憶手段に記憶されている前記基準位置をキャンセルする(S406,S407)。【選択図】図4
請求項(抜粋):
レンズを移動させるための第1の操作部材と、 前記レンズを移動させるための、前記第1の操作部材と異なる第2の操作部材と、 前記第1の操作部材の基準位置情報を記憶する記憶手段と、 前記第1の操作部材または前記第2の操作部材の操作に基づいて、前記レンズの位置を制御する制御手段とを有し、 前記制御手段は、前記記憶手段に記憶された基準位置情報の示す位置からの前記第1の操作部材の操作量に基づいて前記レンズの移動量を制御し、前記第1の操作部材の操作後に前記第2の操作部材の操作が行われた場合には、前記記憶手段に記憶されている前記基準位置をキャンセルすることを特徴とする光学機器。
IPC (1件):
G02B 7/08
FI (2件):
G02B7/08 Z ,  G02B7/08 C
Fターム (4件):
2H044DA01 ,  2H044DA02 ,  2H044DC08 ,  2H044DE04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 撮像装置及び光学系の駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-250732   出願人:ソニー株式会社
  • 電子カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-225194   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 光学機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-306606   出願人:キヤノン株式会社
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