特許
J-GLOBAL ID：200903045298224037

撮像装置及び光学系の駆動方法

発明者：
櫛田 英功

櫛田 英功 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (2件)： 角田 芳末 ,  磯山 弘信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-250732
公開番号（公開出願番号）：特開2006-065237
出願日： 2004年08月30日
公開日（公表日）： 2006年03月09日
要約：
【課題】 制御量の可動端への到達の把握が容易となり、滑らかに制御対象を駆動させるように制御する。【解決手段】 本発明の撮像装置は、レンズ30をレンズモータ29により駆動するレンズ駆動部20、リング10の位置を検出するMRエンコーダ24と、MRエンコーダ24の出力により初期化値、変位量の積算値の最大値及び最小値の設定を行うことにより、リング10の位置に対応する出力を発生するリング位置発生部22と、リング10の位置発生出力に応じて、レンズ30を駆動するように、レンズ駆動部20を介してレンズモータ29を駆動制御するレンズ制御部19とを備える。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
光学系を介して被写体の画像を撮像して画像情報を記録媒体に記録する際に、操作部の位置に対応して光学系に対する駆動系の制御を行う撮像装置において、 上記駆動系の制御対象を駆動するモータと、 該モータのドライバと、 上記操作部の位置を検出する位置検出手段と、 上記位置検出手段の出力により初期化値、変位量の積算値の最大値及び最小値の設定を行うことにより、上記操作部の移動範囲が制限された位置に対応する出力を発生する位置発生手段と、 上記操作部の位置発生出力に応じて、上記制御対象を駆動するように、上記ドライバを介して上記モータを駆動制御する制御手段と を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (2件)：
G02B 7/08 ,  H04N 5/225
FI (3件)：
G02B7/08 C ,  G02B7/08 B ,  H04N5/225 D
Fターム (11件)：
2H044DB01 ,  2H044DB02 ,  2H044DC01 ,  2H044DC10 ,  2H044DE04 ,  2H044DE06 ,  5C122FB03 ,  5C122FB08 ,  5C122HA74 ,  5C122HA82 ,  5C122HB01
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 特開昭59-216111号公報
  • 特開昭63-177118号公報
審査官引用 (8件)
  • レンズ操作装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-123275   出願人：キヤノン株式会社
  • レンズシステム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-098406   出願人：キヤノン株式会社
  • カメラのレンズ駆動装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-049834   出願人：富士写真光機株式会社
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