特許
J-GLOBAL ID:200903067671847809

CDMA変調方法およびCDMA変調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-052519
公開番号(公開出願番号):特開2002-261657
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 同相チャネル信号と直交チャネル信号の少なくとも一方に対してゲインファクタにより重みを印加し、複素QPSK拡散変調を行うためのCDMA変調方法およびCDMA変調装置において、ゲインファクタ変更時の送信ベースバンド信号におけるスペクトルの広がりを抑制する。【解決手段】 ゲインファクタ信号を生成するためのゲインファクタ信号生成器と、該ゲインファクタ信号生成器により生成されたゲインファクタ信号をランプ的に変化させるための低域通過フィルタを含んで、ゲインファクタ制御器67を構成する。乗算器61,62において、ゲインファクタ制御器67の低域通過フィルタを通過させた後のゲインファクタ信号Gを印加して重み付けを行う。
請求項(抜粋):
送信すべき同相チャネル信号と直交チャネル信号の少なくとも一方に対してゲインファクタにより重みを印加し、複素拡散符号により複素QPSK拡散変調して得られた信号を低域フィルタリングした後、デジタル-アナログ変換して送信ベースバンド信号とする変調方法であって、前記ゲインファクタによる重みの印加は、ゲインファクタ信号をランプ的に変化させながら行うことを特徴とするCDMA変調方法。
IPC (2件):
H04B 1/707 ,  H04L 27/36
FI (2件):
H04J 13/00 D ,  H04L 27/00 F
Fターム (6件):
5K004AA05 ,  5K004FA05 ,  5K004FE10 ,  5K004FF01 ,  5K022EE01 ,  5K022EE21
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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