特許
J-GLOBAL ID:200903067675365787

内視鏡治療装置及びその高周波処置具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064774
公開番号(公開出願番号):特開2000-254146
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、病変部を観察しながら必要部分のみを確実かつ容易に切除を行える内視鏡治療装置用高周波処置具を提供することにある。【解決手段】本発明は、内視鏡の先端部に装着可能であり、上記内視鏡の先端部に装着されたとき、上記内視鏡によって観察され得る領域に形成された開口部を有するフードと、このフードの開口部近傍に配設され、上記内視鏡によって観察され得る高周波処置用導電手段と、この導電手段に高周波電流を供給する高周波通電手段とを具備した内視鏡治療装置用高周波処置具である。フードの開口部近傍に配設された高周波処置用導電手段により病変部を観察しながら必要部分のみの切除を行う。
請求項(抜粋):
内視鏡の先端部に装着可能であり、上記内視鏡の先端部に装着されたとき、上記内視鏡によって観察され得る領域に形成された開口部を有するフードと、このフードの開口部近傍に、この開口の直径方向に配設される導電性ワイヤーからなり、上記内視鏡によって観察され得る高周波処置用導電手段と、この高周波処置用導電手段に高周波電流を供給する高周波通電手段とを具備したことを特徴とする内視鏡治療装置用高周波処置具。
IPC (2件):
A61B 18/12 ,  A61B 1/00 300
FI (2件):
A61B 17/39 310 ,  A61B 1/00 300 G
Fターム (11件):
4C060KK03 ,  4C060KK06 ,  4C060KK07 ,  4C060KK09 ,  4C060KK12 ,  4C061AA00 ,  4C061BB02 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061GG15 ,  4C061HH57
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 内視鏡用焼灼具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-147756   出願人:旭光学工業株式会社
  • 特開昭61-259661
  • 内視鏡用フード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-253310   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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