特許
J-GLOBAL ID:200903067678411216
アンテナ及びアンテナ用コア
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
後藤 洋介
, 池田 憲保
, 山本 格介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-104424
公開番号(公開出願番号):特開2004-312459
出願日: 2003年04月08日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】耐衝撃性及び製作性に優れた安価なアンテナを提供すること。【解決手段】軟磁性体粉末と有機結合剤とからなる絶縁性軟磁性体コア1に巻線2を施す。軟磁性体粉末は、高周波透磁率の大きな、鉄アルミ珪素合金(センダスト)、鉄ニッケル合金(パーマロイ)、鉄コバルト合金、鉄コバルトシリコン合金、鉄シリコンバナジューム合金、鉄コバルトボロン合金、コバルト系アモルファス合金、鉄系アモルファス合金、酸化物磁性粉末(フェライト)、カーボニル鉄、モリブデンパーマロイ、純鉄圧粉の軟磁性材料のいずれか一つまたはそれらの組み合わせからなる。有機結合剤は、ポリエステル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリビニルプチラール樹脂、ポリウレタン樹脂、セルロース系樹脂、ニトリルーブタジエン系ゴム、スチレンーブタジエン系ゴム等の熱可塑性樹脂或いはそれらの共重合体、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、アミド系樹脂、イミド系樹脂等の熱硬化性樹脂、あるいは有機系難燃剤であるハロゲン化物、臭素化ポリマーのいずれか一つまたはそれらの組み合わせからなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
軟磁性体粉末と有機結合剤とからなる絶縁性軟磁性体で作られたアンテナ用コアであり、
前記軟磁性体粉末は、高周波透磁率の大きな、鉄アルミ珪素合金(センダスト)、鉄ニッケル合金(パーマロイ)、鉄コバルト合金、鉄コバルトシリコン合金、鉄シリコンバナジューム合金、鉄コバルトボロン合金、コバルト系アモルファス合金、鉄系アモルファス合金、酸化物磁性粉末(フェライト)、カーボニル鉄、モリブデンパーマロイ、純鉄圧粉の軟磁性材料のいずれか一つまたはそれらの組み合わせからなり、
前記有機結合剤は、ポリエステル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリビニルプチラール樹脂、ポリウレタン樹脂、セルロース系樹脂、ニトリルーブタジエン系ゴム、スチレンーブタジエン系ゴム等の熱可塑性樹脂或いはそれらの共重合体、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、アミド系樹脂、イミド系樹脂等の熱硬化性樹脂、あるいは有機系難燃剤であるハロゲン化物、臭素化ポリマーのいずれか一つまたはそれらの組み合わせからなる
ことを特徴とするアンテナ用コア。
IPC (4件):
H01Q7/08
, H01F1/20
, H01F1/24
, H01F1/37
FI (4件):
H01Q7/08
, H01F1/24
, H01F1/37
, H01F1/30
Fターム (10件):
5E041AA04
, 5E041AA05
, 5E041AA07
, 5E041AB12
, 5E041BB04
, 5E041BB05
, 5E041BC01
, 5E041BC05
, 5E041BD03
, 5E041CA10
引用特許:
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