特許
J-GLOBAL ID:200903067701386984

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-150740
公開番号(公開出願番号):特開2004-089690
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】第1領域と異なる第2領域に遊技球を入球又は通過させることによって、表示装置の表示をほぼ任意に変更させることができるようにする。【解決手段】遊技盤3には、表示装置9と、遊技球が前記遊技盤面上の第1領域10に入球又は通過したことを検出する第1検出スイッチとを設け、前記第1検出スイッチが前記遊技球の入球又は通過を検出したことに起因して前記表示装置が画像を変動表示した後、予め定められた画像態様で停止すると、遊技者に有利な遊技状態を発生させる弾球遊技機において、前記遊技盤面上には前記第1領域とは異なる位置に第2領域18を設けると共に、前記第2領域に遊技球が入球又は通過したことを検出する第2検出スイッチを設け、前記第2検出スイッチが前記遊技球の入球又は通過を検出したことに起因して前記表示装置9の表示を変更する表示変更制御手段を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技盤上に設けられ、遊技球を発射する発射装置と、 前記遊技盤に設けられ、複数の判定用図柄を可変表示可能な表示装置と、 前記遊技盤面上に設けられた第1領域に遊技球が入球又は通過したことを検出する第1検出スイッチと、 前記遊技盤面上に設けられた第2領域に遊技球が入球又は通過したことを検出する第2検出スイッチと、 を備え、 前記第1検出スイッチが前記遊技球の入球又は通過を検出したことに起因して前記表示装置が判定用図柄を変動表示した後、予め定められた図柄態様で停止すると、遊技者に有利な遊技状態を発生させる弾球遊技機において、 前記第1領域及び第2領域を異なる位置に設けると共に誘導部材を配設して、前記第2領域が前記第1領域よりも遊技球の入球または通過し易くなるように構成し、 前記判定用図柄が変動中及び前記遊技者に有利な遊技状態中の何れでもなく、前記表示装置が最後の判定用図柄停止後の遊技客待ち画面となっており、且つ前記第2検出スイッチが前記遊技球の入球又は通過したことを検出した場合に、前記表示装置の表示態様を変更する表示変更制御手段を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA34 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088EB14 ,  2C088EB24 ,  2C088EB48 ,  2C088EB55 ,  2C088EB56 ,  2C088EB63
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-203288   出願人:株式会社ソフィア

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