特許

J-GLOBAL ID：200903067713507965

2つのコアを有する加減放出型投薬形態

発明者： ウィン・デイビッド ,  マクナリー・ジェラルド・ピー ,  ソーデン・ハリー・エス
出願人/特許権者： マクニール-ピーピーシー・インコーポレイテッド
代理人 (4件)： 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-539767
公開番号（公開出願番号）：特表2006-517514
出願日： 2003年03月21日
公開日（公表日）： 2006年07月27日
要約：

本発明は、少なくとも1つの活性成分及びシェルによって包囲されると共に分離された第1のコアと第2のコアを有する投薬形態を提供する。投薬形態は、投薬形態と液体媒体の接触後、第1のコア内に入っている活性成分の最初の放出と第2のコア内に入っている活性成分の最初の放出との間に少なくとも1時間の遅延を生じさせる。

請求項（抜粋）：

第1の活性成分の入った第1のコア及び第2の活性成分の入った第2のコアを有する投薬形態であって、前記第1及び第2のコアは、シェルによって包囲されると共に互いに分離され、前記投薬形態は、投薬形態と液体媒体の接触後、前記第1のコアからの第1の活性成分の最初の放出と前記第2のコアからの第2の活性成分の最初の放出との間に少なくとも1時間の遅延をもたらすことを特徴とする投薬形態。

IPC (11件)：

A61K 9/22 ,  A61K 31/167 ,  A61K 31/19 ,  A61K 31/192 ,  A61K 47/04 ,  A61K 47/14 ,  A61K 47/34 ,  A61K 47/36 ,  A61K 47/38 ,  A61P 29/00 ,  A61P 37/08

FI (11件)：

A61K9/22 ,  A61K31/167 ,  A61K31/19 ,  A61K31/192 ,  A61K47/04 ,  A61K47/14 ,  A61K47/34 ,  A61K47/36 ,  A61K47/38 ,  A61P29/00 ,  A61P37/08

Fターム (23件)：

4C076AA39 ,  4C076AA94 ,  4C076BB01 ,  4C076DD27A ,  4C076EE23A ,  4C076EE31A ,  4C076EE32A ,  4C076EE38A ,  4C076FF31 ,  4C076FF70 ,  4C076GG01 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206DA24 ,  4C206DA25 ,  4C206GA02 ,  4C206GA31 ,  4C206MA03 ,  4C206MA05 ,  4C206MA72 ,  4C206NA12 ,  4C206ZB11 ,  4C206ZB13

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 芯部に先の尖った領域を有する乾燥被膜を施した錠剤
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平8-509201   出願人：エルティエスローマンテラピイ-ズュステムゲーエムベーハー
• 2層アモキシシリン錠剤
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平7-520378   出願人：スミスクライン・ビーチャム・パブリック・リミテッド・カンパニー
• 医薬錠剤およびその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-022465   出願人：ヤゴテックアクチェンゲゼルシャフト
• 特表平7-507564
  
• 特表平7-507564