特許
J-GLOBAL ID:200903067714957930
エコー及び雑音の適応制御の為の方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
桑垣 衛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-541323
公開番号(公開出願番号):特表2007-518291
出願日: 2004年11月17日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
エコー及び雑音の適応制御の為の方法(500)及び装置(100)である。通信装置又は電子デバイスへの入力(140)で信号が受信される。この信号の背景雑音を判定する。雑音抑圧及びエコーキャンセルの命令が、この信号の背景雑音に基づいて適応的に判定される(110)。雑音抑圧(230)及びエコーキャンセル(220)の命令を適応的に判定する工程は、背景雑音を少なくとも一つのしきい値と比較する工程と、背景雑音がその少なくとも一つのしきい値を下回る場合に信号に対して雑音抑圧に先立ちエコーキャンセルを行う工程と、背景雑音がその少なくとも一つのしきい値を上回る場合に信号に対してエコーキャンセルに先立ち雑音抑圧を行う工程とにより行われる。
請求項(抜粋):
通信装置におけるエコー及び雑音の制御の方法であって、
前記通信装置への入力で信号を受信する工程と、
同信号中の背景雑音を判定する工程と、
同信号中の背景雑音に基づいて雑音抑圧及びエコーキャンセルの命令を適応的に判定する工程と、
を含む方法。
IPC (6件):
H04M 1/00
, G10L 21/02
, H04R 3/02
, H04R 3/00
, H04B 3/23
, H04B 15/02
FI (7件):
H04M1/00 H
, G10L21/02 101A
, G10L21/02 102B
, H04R3/02
, H04R3/00 320
, H04B3/23
, H04B15/02
Fターム (22件):
5D020CC06
, 5K027AA12
, 5K027BB03
, 5K027DD10
, 5K027DD12
, 5K027HH03
, 5K046HH11
, 5K046HH44
, 5K046HH71
, 5K046HH79
, 5K052AA01
, 5K052BB01
, 5K052BB12
, 5K052DD01
, 5K052DD03
, 5K052EE12
, 5K052EE40
, 5K052FF12
, 5K052FF32
, 5K052FF33
, 5K052GG12
, 5K052GG19
引用特許:
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