特許
J-GLOBAL ID:200903067716224913

光送信装置及び可視光通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-084548
公開番号(公開出願番号):特開2006-270422
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 目標マーク率となるようビット列のマーク率を制御することによって、ビット列の冗長度が大きくなることを抑制すること。【解決手段】 入力された送信用ビット列に基づいて照射する可視光の輝度を変動させることにより該送信用ビット列を光信号として送信するLED160を備えた光送信装置10において、スクランブルデータ列記憶部148に互いに異なるマーク率のスクランブルデータ列を複数記憶しておき、記憶されるスクランブルデータ列のうちから選択されるスクランブルデータ列を用いて、前記送信用ビット列に対し可逆なビット演算を施すことにより該送信用ビット列のマーク率を変更した調光用ビット列を生成し、LED160に出力することを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
入力された送信用ビット列に基づいて照射する可視光の輝度を変動させることにより該送信用ビット列を光信号として送信する発光素子を備えた光送信装置において、 互いに異なるマーク率の演算用ビット列を複数記憶する演算用ビット列記憶手段と、 前記送信用ビット列に対し、前記演算用ビット列記憶手段に記憶される演算用ビット列のうちから選択される演算用ビット列を用いて可逆なビット演算を施すことにより、該送信用ビット列のマーク率を変更した調光用ビット列を生成する調光用ビット列生成手段と、 前記調光用ビット列生成手段により生成された前記調光用ビット列を前記発光素子に出力するビット列出力手段と、 を含むことを特徴とする光送信装置。
IPC (4件):
H04B 10/10 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/00
FI (2件):
H04B9/00 R ,  H04B9/00 B
Fターム (8件):
5K102AA01 ,  5K102AA21 ,  5K102AA61 ,  5K102AH23 ,  5K102AL23 ,  5K102KA13 ,  5K102PB02 ,  5K102RD28
引用特許:
出願人引用 (1件)

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