特許
J-GLOBAL ID:200903067718173933
バッテリ充電方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321803
公開番号(公開出願番号):特開2001-145213
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 バッテリの寿命劣化を抑制しつつ、充電時間の短縮化を図る。【解決手段】 充電開始時のバッテリ温度Tinitとバッテリ温度の上限値Tmaxからバッテリ温度上昇余裕ΔT(=Tmax-Tinit)を求める。また、充電開始時の初期残容量SOCinitと充電完了時の目標残容量SOCendから目標充電容量ΔSOC(=SOCend-SOCinit)を求める。更に、これらからバッテリ温度上昇の上限値ΔT/ΔSOCを求める。そして、バッテリ温度上昇の上限値ΔT/ΔSOCに基づいてマップ検索により、充電中のバッテリ温度Tが上限値Tmaxを越えないような充電電流の最大値Imaxを決定する(ステップS5)。運転者は、この最大値Imaxに基づいて設定した充電電流値Isetにてバッテリ充電を行う。
請求項(抜粋):
充電開始時のバッテリ温度を検出し、充電中のバッテリ温度の上限値を設定し、前記充電開始時のバッテリ温度と、充電電流によるバッテリの温度上昇特性に基づいて、充電中のバッテリ温度が前記バッテリ温度の上限値を越えないようなバッテリ充電電流の最大値を決定し、該バッテリ充電電流の最大値に基づいてバッテリを充電することを特徴とするバッテリ充電方法。
IPC (4件):
B60L 11/18
, B60L 3/00
, H01M 10/44
, H02J 7/10
FI (5件):
B60L 11/18 C
, B60L 3/00 S
, H01M 10/44 A
, H02J 7/10 L
, H02J 7/10 H
Fターム (35件):
5G003AA01
, 5G003BA01
, 5G003CA02
, 5G003CB01
, 5G003EA05
, 5G003FA06
, 5G003GC05
, 5H030AA03
, 5H030AA06
, 5H030AS08
, 5H030BB01
, 5H030FF22
, 5H030FF42
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PO01
, 5H115PO07
, 5H115PO09
, 5H115PO14
, 5H115PU08
, 5H115PV09
, 5H115QN03
, 5H115QN24
, 5H115SE06
, 5H115TI01
, 5H115TI05
, 5H115TI06
, 5H115TI10
, 5H115TR19
, 5H115TU11
, 5H115TU20
, 5H115TZ01
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開平4-312304
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充電装置及び充電方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-064736
出願人:株式会社マキタ
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バッテリー用管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-269866
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
二次電池装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-043832
出願人:トヨタ自動車株式会社
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