特許
J-GLOBAL ID:200903067727783132

光導波路およびこの作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-140772
公開番号(公開出願番号):特開2003-329867
出願日: 2002年05月15日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】材料粘度の範囲を限定する必要がなく、汎用性のある材料で、生産性の高い製造方法で簡便に光導波路を得ることを目的とする。【解決手段】120°Cで粘度が100Pa・s以下であり、20°Cで固形状または粘度が1000Pa・s以上である有機材料をインクジェット方式で所望量射出することによりコア層を形成する工程を含む光導波路の製造方法で、特には、有機材料の温度が50°C〜160°Cと加熱された状態で製造することによって上記課題を解決しうる。
請求項(抜粋):
120°Cで粘度が100Pa・s以下であり、20°Cで固形状または粘度が1000Pa・s以上である有機材料をインクジェット方式で所望量射出することによりコア層を形成する工程を含む光導波路の製造方法。
IPC (2件):
G02B 6/13 ,  C07C261/02
FI (2件):
C07C261/02 ,  G02B 6/12 M
Fターム (7件):
2H047KA03 ,  2H047PA01 ,  2H047PA28 ,  2H047QA05 ,  4H006AA03 ,  4H006AB46 ,  4H006AB84
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 表面へのポリマー導波管の押出し
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-144591   出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
  • 特開平1-144462
  • 特開平1-144462
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引用文献:
審査官引用 (6件)
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