特許
J-GLOBAL ID:200903067734420908

携帯電話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-186996
公開番号(公開出願番号):特開平11-032120
出願日: 1997年07月11日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 留守番電話サービスの加入者に呼び出しがあり、当該加入者が応答できない場合の対処の仕方を発呼者が選択できる携帯電話サービスを提供する。【解決手段】 留守番電話サービスの加入者Bに対して呼び出しがあり、かつ、Bが呼び出しに応答できない場合、MSC3は発呼者Aにボイスメール蓄積サービスか電話番号蓄積サービスのいずれかを選択させ、ボイスメール蓄積サービスを選択した場合には当該発呼者からのボイスメールをボイスメール蓄積センタ7に蓄積し、発呼者が電話番号蓄積サービスを選択した場合には当該発呼者の電話番号を電話番号蓄積センタ8に蓄積する。加入者Bが在圏状態となると、加入者Bに対応し蓄積されたボイスメールの件数または電話番号が当該加入者Bに通知される。
請求項(抜粋):
留守番電話サービスの加入者毎に当該加入者宛てのボイスメールを蓄積するボイスメール蓄積センタと、留守番電話サービスの加入者毎に当該加入者宛てに発呼を行った者の電話番号を蓄積する電話番号蓄積センタと、留守番電話サービスの加入者に対して呼び出しがあり、かつ、当該被呼者が呼び出しに応答することができない場合に、ボイスメール蓄積サービスか電話番号蓄積サービスのいずれかを発呼者に選択させ、発呼者がボイスメール蓄積サービスを選択した場合には当該発呼者からのボイスメールをボイスメール蓄積センタに蓄積し、発呼者が電話番号蓄積サービスを選択した場合には当該発呼者の電話番号を電話番号蓄積センタに蓄積する手段と、不在圏状態であった留守番電話サービスの加入者が在圏状態となった場合に、当該加入者に対応し前記ボイスメール蓄積センタに蓄積されたボイスメールの件数または当該加入者に対応し前記電話番号蓄積センタに蓄積された電話番号を当該加入者に通知する手段とを具備することを特徴とする携帯電話システム。
IPC (3件):
H04M 3/42 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/65
FI (4件):
H04M 3/42 J ,  H04M 1/65 H ,  H04B 7/26 109 L ,  H04Q 7/04 E
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-034752
  • 特開平4-290353
  • メールサービスシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-138898   出願人:富士通株式会社, 富士通コミュニケーション・システムズ株式会社

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