特許
J-GLOBAL ID:200903067742638246
通信システムにおける符号生成装置及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-536786
公開番号(公開出願番号):特表2004-512739
出願日: 2001年10月20日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
入力される情報ビットストリームに応答して情報シンボル、第1パリティシンボル、及び第2パリティシンボルを発生するターボ符号器と、穿孔マトリックスを使用して、前記情報シンボル、前記第1及び第2パリティシンボルから前記穿孔マトリックスと同一の数のサブ符号を発生するサブ符号発生器と、を含む通信システムで第1サブ符号を発生するための初期穿孔マトリックスを生成する装置及び方法を提供し、前記ターボ符号器から出力される前記情報シンボルから前記初期穿孔マトリックス内の列の数と同一の情報シンボルを選択する過程を含む。
請求項(抜粋):
入力される情報ビットストリームに応答して情報シンボル、第1パリティシンボル、及び第2パリティシンボルを発生するターボ符号器と、
穿孔マトリックスを使用して、前記情報シンボル、前記第1及び第2パリティシンボルから前記穿孔マトリックスと同一の数のサブ符号を発生するサブ符号発生器と
を含む通信システムで第1サブ符号を発生するための初期穿孔マトリックスを生成する方法において、
前記穿孔マトリックス内で選択されるシンボルの数Nsと前記初期穿孔マトリックス内の列の数との差が、前記ターボ符号器内の構成符号器の数と同一であるか、もしくはそれより大きい場合、前記ターボ符号器から出力される前記情報シンボルから、前記初期穿孔マトリックス内の列の数と同数の情報シンボルを選択する過程と、
前記ターボ符号器からの前記第1及び第2パリティシンボルのうち前記差と同数の第1及び第2パリティシンボルを選択し、前記選択された第1パリティシンボルの数を前記選択された第2パリティシンボルの数と同一であるか、もしくはそれより大きくする過程と
を含むことを特徴とする方法。
IPC (5件):
H03M13/11
, H03M13/23
, H03M13/29
, H04L1/00
, H04L1/18
FI (5件):
H03M13/11
, H03M13/23
, H03M13/29
, H04L1/00 B
, H04L1/18
Fターム (13件):
5J065AA03
, 5J065AC02
, 5J065AD02
, 5J065AE01
, 5J065AE04
, 5J065AF02
, 5J065AG06
, 5J065AH01
, 5J065AH15
, 5K014AA01
, 5K014BA02
, 5K014BA10
, 5K014DA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
誤り訂正符号化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-232580
出願人:富士通株式会社
審査官引用 (1件)
-
誤り訂正符号化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-232580
出願人:富士通株式会社
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